江原啓之

愛はそこに – 江原啓之

もし愛が
見えないと
想うなら
瞼閉じて

ほら すぐ
見えてくる
それが君の
愛の姿

愛は
すぐそこに
みようとしないと
遠ざかるよ

ほら すぐ
見えてくる
それが君の
愛の姿
愛は
すぐそこに
みようとしないと
遠ざかるよ
もし愛が
見えないと
想うなら
瞼閉じて

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小さな奇跡 – 江原啓之

夕暮れ 人の波 夜の風切なくて誰かを 待ちわびて 窓に灯をともす時はめぐり 夢にみた ささやかな 愛の奇跡いま私は 手をつないで あなたの窓に 灯をともすあなた

Im singing a song – 江原啓之

耳をすませてごらん深い森の小道を抜けて呼びかける声がある応えたい想いが溢れる真水のような心に戻りたい疲れた翼 拡げる力が欲しい歌声は風 歌声は光うなだれた顔を上

愛の日 – 江原啓之

故郷の 匂いがした風渡る 空の下目を閉じて 一人想う在りし日の 母の唄遠ざかる 愛の日よ時の向こうもう一度 もう一度出逢いの岸辺に そっと佇めば遠ざかる 愛の日

桜の精 – 江原啓之

桜の精 ある日 晴れた空のもと 咲き誇り桜の精 風に煽られ吹雪の様 舞い上がる人世の喜び 人世の悲しみ私の心に宿るのは木枯らしに耐え 一人佇む桜の精 桜の精桜の

誰かのために – 江原啓之

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とねりこの木 – 江原啓之

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ひら ひらり – 江原啓之

ひらひらひら ひらりと時は どこへ舞うのでしょう春の陽の 鳥の声に枝の花が 応えて満ちる冬のさなかに 忘れてた色をつけて よみがえる行けばわかる道の先に 迷うな

月の伝言 – 江原啓之

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アヴェマリア – 江原啓之

アヴェマリア私の悲しみを抱きしめてくださいアヴェマリアあなたの優しい胸の中で私を泣かせてくださいアヴェマリア私の苦しみを慰めてくださいアヴェマリアあなたの慈悲と

心はひとつ – 江原啓之

君が呼ぶ声辿りここまできたよ遠き海を眺めてあの日に帰る今はなき愛の日が甦るのさそこに微笑む君が今も変わらずだから もう 泣かない君が悲しむから愛は失わない運命(

旅立ち – 江原啓之

夜空の星たちなぜ輝くの?誰のために 美しく光生きようとするの?人はなぜ 生まれてくるの?夢と悲しみ 抱きながらそれでも今輝く日が来ると旅立ちを決め未来の扉を開け

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