永六輔
そして想い出 – 永六輔
誰かと話がしたい 楽しく話がしたい
めぐり逢う誰かと ふるさとの話
そして想い出 想い出
雪舞う山 波よせる海
なつかしい祭 祭
あなたと話がしたい 楽しく話がしたい
みつめあうあなたと 初恋の話
そして想い出 想い出
おいしいコーヒー 約束したデート
待ち呆けの失恋
二人で話がしたい 楽しく話がしたい
よりそう二人 ハネムーンの話
そして未来を 未来を
かわすくちづけ 愛しあう二人
素晴らしい夢を 君に
誰かと話がしたい 楽しく話がしたい
めぐり逢う誰かと ふるさとの話
そして想い出 想い出
雪舞う山 波よせる海
なつかしい祭 祭
あなたと話がしたい 楽しく話がしたい
みつめあうあなたと 初恋の話
そして想い出 想い出
おいしいコーヒー 約束したデート
待ち呆けの失恋
二人で話がしたい 楽しく話がしたい
よりそう二人 ハネムーンの話
そして未来を 未来を
かわすくちづけ 愛しあう二人
素晴らしい夢を 君に
手と手 さしのべて固くにぎりしめよう人と人をつなぐあたたかなものが言葉ではいえないあたたかなものがホラ 今流れはじめて歌になる 歌になる生きていてよかった生きて
はばたいてごらん 君が生きてるなら愛と名づけられた 翼をひろげて翔びたってごらん 君が生きてるならこの広い青さ どこまでも花を愛すように 人を愛せませんか人を愛
娘よ 話してやろう パパがママと初めて くちづけした日のことを夏休みのキャンプの夜だ螢狩りには まず目を閉じて静かにあけろと 教えておいてキスしちゃった娘よ 話
御存知ですか タコという奴は痛いとか 苦しいとか 感じないんですだから自分で酢ダコになって酒の肴にされてることを気がついてないんです寒いな 変だななんだか身体が
一人だけの時には 僕だって歌うさ一人だけの時なら 俺だって叫ぶさみんなみんな あなたの好きなお前の好きな 歌を歌うのさ一人だけの時には 僕だって泣くのさ一人だけ