永井真理子

うた – 永井真理子

あてのない夜明けを 探してさまよっていた瞳
君に触れて知った 涙が暖かいこと

凍えていた胸の奥、今、溶けはじめる
夢を聞かせて

君とずっと笑ってたい
遥かな道を歩こう
like a bird 強い風の日も
うたってあげるよ
輝きがギュッとあふれ続けてゆくように

夜が深い時は 弱さを勇気に変えるうたを
星が死んだ朝は ぬくもりをつむぐうたを

褪せた花の固い実は、今、大地(つち)に抱かれ
雨を待ってる

君がくれた青い空で
遥かな虹を探そう
song for you 七色の音符で
うたってあげるよ
悲しみも生きる強さに変えられるように

褪せた花の固い実は、今、大地(つち)に抱かれ
雨を待ってる

君とずっと笑ってたい
遥かな道を歩こう
like a bird 羽を鳴らして今、
うたってあげるよ
真っ白な雲が夏を渡ってゆくように

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おいでよ Smile World – 永井真理子

ダイヤの毛布で寝てても lonelyいつも迷子のピエロね lovers強がりの shy boy愛を失いそう今夜も皆この広場をさまよってるふさぎ込んでても答えはな

きれいになろう – 永井真理子

三日月が凍って落ちそうな夜からそっとあの子が変わった髪を切り 急に綺麗になるあなたが見ているからだね好き だったのよ 言えないまま ずっとでも 奪うこと夢でも出

KISS ME – 永井真理子

触れてすぐに めぐり逢いとわかったこんな自然に抱きしめ合うことなかった眠れぬ夜 あなたを想っては暗闇に「好き」と 落書きばかりしてるとても不思議なの 心がね響き

あなたのそばにいて – 永井真理子

情熱はあまりに淡く 思いは何故に変わって行く生きるスピードがわからなくなる何気なく消えて行く日々 もったいないと思えてきただけど何をしたら 深く刻めるためらいな

同じ時代 – 永井真理子

月日はやがて春を 迎えてそしてどこへ進んでいるの私の将来を 心配してた父はもう今はいないやり残したことだらけで 古い写真を見てありふれてる 毎日だから なおさら

かたちのないものが好き – 永井真理子

もらったペンダンド失くしたのあんなに大切にしてたのにソファーの裏側も探したわ涙の洪水に溺れそう泣きじゃくる胸の透き間で想い出が点滅してるああそうか 心や愛に輪郭

私を探しにゆこう – 永井真理子

カラ元気出しても苦い脱力感だけ格好悪いピンチを生かす勇気が欲しいよ過去を器用に縫い合わせ明日をつくることも出来るけれど幸せの大きさは君の心が決める今 私を探しに

20才のスピード – 永井真理子

真夜中の電話から聞こえてきた君の声自信なさそな かすれた言い方話さずにわかるのよ 彼女にふられたんでしょ正直なのが君のいいとこ夜が白く目ざめる頃体中の哀しみにも

Why Why Why – 永井真理子

からんだ夢見つめて夜にくるまったそんなとき勇気をくれたきみなのにまるで今未来を使い果たしたみたいに黙っちゃ寂しいのさ街角フラッシュ・ライトの波きれいな粒子に視線

Dear My Friend – 永井真理子

あしたへと続く 坂道の途中最後に大きく わたしの名前呼んでいた約束をしたり競争をしたりあの日のアルバム ずっと忘れないよもし 人ごみのコンコースの中にまぎれてい

御飯食べてる? – 永井真理子

おいしい胸騒ぎ 跳びはねる好奇心あいつにめがけて fly awayいつも御飯食べてなきゃ 派手な恋も出来ないよマニキュアした指で女の子 あいつに近づかないでよピ

コンタクトレンズ・スコープ – 永井真理子

マゼンタを塗りこめた乙女たちのジェット機よ勇ましく 自由に気流をかけめぐる雲の上には とれたてのBlue Sky台風が暴れてる時もコンタクト・スコープ見落としち

Pepper And Salt – 永井真理子

カタにはまるのがイヤなだけ昨夜(ゆうべ)あの街を run awayネオンライトには特別な愛情あるよね…通りフラつけば目に止まる宛ての無さそうな lonely k

レインボウ – 永井真理子

窓を開けはなしてみてよ そして大きな伸びをするの風を吸いこんで今はきみが弱気だから 手を伸ばすのはわたしの番あの日の指切りわけもなく つらいとき 自分に知らんぷ

ガリレオによろしく – 永井真理子

ベッドころがって起きて 電車で足を踏まれコーヒー・ショップじゃモタモタ レジのコににらまれたWhy 朝っぱらから Why すさむ気持ちWhy 風にこぼれて Wh

好奇心 – 永井真理子

空の上に なにがある?海のむこう なにがある?こんなにも 胸の内かきたてる心の形みてみたい夢の色をたしかめたい待ちぶせて のぞきこむ気持ちだよ決まりきった毎日 

キャッチ・ボール – 永井真理子

飛んで来る白いボールcatch you catch me心の中の叫び 姿変えて悩んでいるのそれもいいじゃない 君らしい涙の理由(わけ)に素直になれば 新しいコト

Way Out – 永井真理子

すべてが上手くゆくよすべてが思いのままそんな気がする朝に深呼吸していたキッチンのコンセント 美意識へ差し込んで瞳 閉じた指先ほらパワーがあふれてく昨夜(ゆうべ)

あの頃、哀しさは1/6 – 永井真理子

夏休みにほら この店によく来たよねバイトをしていた彼女のおごりと感謝をしながらもホットドッグをほおばり信じられない食欲だった3人寄ればこの街を出る話にそう花咲き

Bicycle Race – 永井真理子

自転車のペダルを 思い切り踏み込むと眠そうな街角は昨日と変わらないスッポカシの天才待ちくたびれたstationあなたに愛があるかわからない まるでわからないわい

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