水越けいこ

あ・な・た・に – 水越けいこ

あなたの後姿を ぼんやり見つめている
今日まで もっと優しくしてあげればよかったと
ほんとは 海のある小さな町で
二人安らかに 生きてみたかった
あなたの事は ずっと忘れない 生きていくうちは
だから 早くドアを強くドアを閉めて
今すぐ出て行って
ごめんね 待つことだけの淋しさにつかれたの
むくわれぬ愛と知ってて あなたを選んだくせに

身体にだけは気をつけて そして振り向かないで
私は静かに目をとじて 足音聞いているから
肩の荷が降りたような気もするし
道にみえてた 光も閉ざされた
過ごした日々は 大事におぼえてる
泣き出しそうになるから
早くドアを強くドアを閉めて
今すぐ出て行って
愛していたのよ ほんとよ 始めに思ってたの
もしかして あなたが最後の人かもしれないなんて

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ほほにキスして – 水越けいこ

頬にキスして そしてサヨナラ今度会う時は笑顔で頬にキスして そしてサヨナラ今日の日は忘れない恋人にして下さい 振り向くあなたの腕に風船の様に軽く 飛び込んでいた

Too far away – 水越けいこ

こんなに遠く離れていても夜毎心は空を駆けてゆく君だけいれば君さえいれば生きることさえ辛くないから君が病んだ時は僕は息を止めて熱い想いをこめ祈り捧げたいToo f

今夜だけ踊らせて – 水越けいこ

ほろ苦くて ぐっと飲み干すだってあなたが見てるそうでもしなきゃ私なんかに気付きもしなかったわ甘いリズムでダンスは続くみんなカップルになって壁ぎわの席 残されるの

Single Girl – 水越けいこ

このままいくつも夜を重ねればあなたが遠くに行ってしまいそうだからSingle Girlこのままの愛いつまでもだからSingle Girl悲しいのは私もそうよSi

振り向いてほゝえんだら – 水越けいこ

友達が話す あなたのその後をとてもなつかしく 聞きながら 胸の奥まだ覚えていた 電話番号に一人ひきずった 二年の日を めぐらせるアー 淋しさに 立ち止まる暮らし

飛べるかもしれない – 水越けいこ

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ワインナイト – 水越けいこ

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陽ざかりの交差点で息とめたまなざしあなたとの糸は遠い日切れたはずだったのに抱きしめた指のぬくもりがせつなくよみがえる許されるものならばこのまま駆け寄りたい愛を捨

TOUCH ME in the memory – 水越けいこ

雨のしずくはらいながら店のドアを開けたあなた見た時は急な言葉もみつからず元気そうねなんてぎこちなく笑った向かい合って語らうそのごの出来事に私一人が苦くなつかしん

街 – 水越けいこ

哀しいくせに 無理にほほえんであなたを乗せたTAXI 見送るの部屋に戻れば 淋しさがおそうから少し 歩きたいの別れたくない 離れたくないたとえ この愛はひととき

“TOO YOUNG”ワンスモア – 水越けいこ

少しだけ心を無邪気にして哀しみさえも色づかせて“TOO YOUNG”ワンスモア若過ぎるといわれた頃に一つの鞄が誘ってくれますひとりになることがしばらく恐かったひ

東京が好き – 水越けいこ

冬の誘い冷たい風にあなたの手紙ちぎって飛ばした悲しいうわさ信じなかった心の支え残しておいたのすべり出す黄昏都会の色は美しすぎて目がくらむ程よけいゆらめくわだけど

哀しくて – 水越けいこ

哀しくて 言葉もない港の店 晴れた日にサヨナラを とほうもなく軽く告げる 幕切れでいつも誘い合い未来さえ話した この場所で髪を変えたのも 気付かぬ程今あの人を想

めぐり逢いすれ違い – 水越けいこ

愛し方が下手ですね 誘い方も無茶ですね女の心こわれものあなた知らないのですか今までの誰よりもあなたとても若いから私の心の歴史 気付いて欲しくないふられふられては

グッバイ・ダイアリー – 水越けいこ

長い髪からめてた あなたの指先うなじにくちづけ そんな夜がなつかしい絵そらごととあきらめるわつむじ風に恋は似ているわ罪なひと さよならも醒めた眼で言ったわね浜辺

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