朝もやに目を細め 霞むような光探してた
両手伸ばして
悔しいくらいにキレイな
この景色はいったい誰のものだろう?
掴めるような気がした
望むのは勝手だと言わんばかりに
響く声はひとつだけ
Please give me time…
あきらめたくないのに
千の道の中の唯一正解なんて選べないよ
遠回りした昨日が
紛れもなく今日をつないだ
今見てるのはもう明日なんだ
後戻りできなくて
揺らぐばっかりの自信に聞いてみても
終わりも始まりもない?
臆病は大きな深呼吸くらいじゃ
消えないほどに強がりで
Time after time…
くじけず走ったのに
千の道がまたいくつも枝分かれてキリがないよ
しょうがないなって笑って
自分らしくまた前を向いた
誰より私は私なんだ
“もしも”の先のフィクション
その中の世界がどんなに眩しくても
悔やんで進んで悩んで生きてく選択に
悔いはない
Please give me time…
あきらめたくないのに
千の道の中の唯一正解なんて選べないよ
遠回りした昨日が
紛れもなく今日をつないだ
Time after time…
あきらめなかったんだよ
正解なんて知らないまま探したほうが面白いから
何度も流したナミダが
いつかは強さに変わってくんだ
正解じゃなくても私なんだ
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