動けなくて立ち止まってた 誰かの目を気にしてたんだ
孤独になることが怖くて いつも嘘ついてたんだ
誰かの矛盾探し出して ひねくれた正義 身につけた
何が正しいなんて ほんとは いつも分かってないのに
静寂に隠れては息をする
押しつぶされそうな夜にただ震えてる
そんな 生き方はもうやめて 自由になってもいいんだよ
今を僕らしく生きてくために 何を捨てようかな
ささいな見栄 錆びてた恥 全部手放していいよ
今を幸せに生きてくために 何をやめようかな
詰め込みすぎた荷物じゃもう この扉の先には行けないよ 行けないよ
たった一面だけとらえて 白か黒に振り分けてた
複雑に絡んだ世界に いつも怯えてたんだ
窮屈に慣れすぎて 目を閉じる
傷ついた心には鈍感で 笑ってる
そんな生き方はもうやめて 自分を愛してもいいんだよ
今を僕らしく生きてくために 何を捨てようかな
未来の不安 過去の悔いも 全部手放していいよ
今を幸せに生きてくために 何をやめようかな
最後のひとつ たったひとつ それだけを大切に抱えた
視界が開けたように 遠く青く澄んだ空を見つめた
今を僕らしく生きてくために 何を捨てようかな
ささいな見栄 錆びてた恥 全部手放していいよ
今を幸せに生きてくために 何をやめようかな
詰め込みすぎた荷物はもう 扉を抜ける前に置いていこう 置いていこう
生まれ変わる毎日 もう過去は見えないよ
傷跡はかさぶたに 泪は道しるべに
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