水沢瑶子

フォエバー・フレンド – 水沢瑶子

あの人を奪ったのは
あなたのせいと泣き出し
突然 受話器を切った
言い訳を拒むように

彼女(あのこ)の言葉 悲しいけど
想い出はなぜ こんなに優しい
明日からは 違う道 選んだのに

いつも一緒に歩いてたね
二人が出逢った日から
同じ人に憧れたのもきっと
はじめてじゃなかったはず

窓際に掛けた写真
恋にも照れてた頃ね
ふざけてる隙(すき)に撮られて
怒ったあの日が今も

彼女(あのこ)の声が 震えたのは
私の弱さ 気付いているから
どんな他人(ひと)の涙より つらくなるの

いつかこんな日が来る事に
怯(おび)えて はしゃいでたけど
あの人に似合って去ってく彼女(あのこ)
私には許せるはず

いつも一緒に歩いてたね
二人が出逢った日から
同じ人に憧れたのもきっと
はじめてじゃなかったはず

人気の新着歌詞

あなたを愛するために – 水沢瑶子

あの日のふたりは 愛を傷つけ合う日々についやした小さな過ちでさえ 幼い強がりが邪魔をして 許せないままあなたを忘れるためにだけ 恋してもあなたを愛して生きていた

あなたがいるから – 水沢瑶子

時々 あなたの瞳は風のように 遠くをさまようけどこの愛 置き去りにしたまま急がないで 明日へと心と心 刻みながら 生きたい二人の時間 寄り添うようにいつかあなた

あの凪ぎ風にさよなら – 水沢瑶子

防波堤にもたれているあなたを見てるとさよならが嘘みたいね逆光線 集めながら幼な馴染みの少年の顔今でも焼きつけて凪ぎ風の町から今夢を描き 旅立つの一言も好きと言え

永遠を追いかけて – 水沢瑶子

誰かを愛するため生まれてきたの 皆んなときめきがあの空に輝くまで流した涙さえも希望に変えてくのよ永遠を追いかけながらあふれる想いは星座のきらめき心を閉じ込めない

タンバリン – 水沢瑶子

その気になれないあなたの手を無理やり引っ張って陽気な街角へと感じるままに呼吸したくて時々 あなたをほのかに乱すけどあきれた顔で 睨みつけてるそんな仕種も眩しくて

最後の笑顔 – 水沢瑶子

眠った振りして 頬づえついてる隣りで あなたは誘った映画は悲しい言い訳増やすばかりだわ気まずい二人を追い込むように今エンドマークが流れ始めてゆくけどもう一度 伝

恋の足音 – 水沢瑶子

夢にまであふれてあなただけみだれて恋に揺れる心止められないままひとつの夜をあなたは忘れてこの胸の果て ほどけたぬくもりうつむくよりも 打ち明けながら迷った瞳あず

最愁夜 – 水沢瑶子

気付いてた 心の変化に抱き寄せる腕が弱いジェラシーのひと破片(かけら)もない嘘つきな目をしても名前のない他人の顔で振り向く瞬間(とき)がこわくて掴んだシャツの胸

ワインカラーのせつなさ – 水沢瑶子

上手な嘘をついて どうか今は泣きたくなるくらい 壊れかけの恋はぐれそうな瞳はあなたを見ているけどわざとそらす横顔があわててる街はワイン色 移り気な風が吹き並べた

GRADUATION – 水沢瑶子

プラタナスの落葉が秋風に舞う並木径あの日ふざけながらあなたと歩いてた夢だけを話してたちっぽけなあのカフェテラス目を閉じれば微笑むあなたがそこに居るわ足早に過ぎる

Back to top button