水元亜紀

女はおんな… – 水元亜紀

夏の日中を 焦がれ啼く
蝉も抜け殻 残すのに
私に何が 残るでしょうか
夜毎あなたの より道は
長すぎた 春のせい…
生きる別れる どちらもつらい…

二度も三度も 傷ついて
自分ばかりを 責めていた
待ちますあなた 戻って欲しい
あなただけしか 愛せない
冷たさに 尚もえる…
過ぎてしまえば いい事ばかり…

そうよ男は 鳥になる
飛んで疲れて ねむるまで
優しい嘘に つかまりながら
夢で抱かれて すがりつく
負けたのね 惚れたのね…
惚れてしまえば 女はおんな…

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御無沙汰しました故郷さん – 水元亜紀

りんごみたいな 夕陽の色に風も染まった 日本海駅に降りれば かもめがお出迎えつんつん津軽の 港町御無沙汰しました 故郷さん会いに来ました 想い出におさな馴染みは

蒲公英 – 水元亜紀

風に吹かれて 綿毛の種が海を越え 花になり大地をいつしか 故郷(ふるさと)に変える たんぽぽ寂しさや 人恋しさは路傍の花の 宿命(さだめ)です強く生きましょう 

ねばらんか – 水元亜紀

ネバネバだっちゃ ネバネバだっネバネバだっちゃ ネバネバだっ水戸の納豆がヨ 笑とるぞここで投げたら 母様(かかさ)も嘆くねばらんか ねばらんかもひとつドッコイ 

じょんからしぐれ – 水元亜紀

山の 山のヨー 山のむこうへ風よ伝えて この想い この想いさだめに裂かれた 別れの峠誓いも哀しい みずならの木よ津軽 お岩木 つのる恋しさに雨がふるふる じょん

父さんの帽子 – 水元亜紀

箪笥(たんす)の上の 色褪(いろあ)せたフェルトの帽子 父さんの形見駄じゃれや冗談 大好きで蕎麦がきつまんで 二合のお酒頑固だけれども あったかいあなたに会いた

エサホイ女節 – 水元亜紀

ハアー シベリヤから来た鳥があんた捜して宙を舞うあたしゃ泣きながら でんぐり返しハアー 冬っこ近づくと 男は逃げるぬくい女のいる方へエッサエッサ ホイサッサ追い

瀬戸内みれん – 水元亜紀

島を離れる 連絡船が夕陽背にして 消えてゆくひとりで手をふる 港駅あなたあなたと 啼くかもめ心の糸が 切れそな恋を追っていきたい 瀬戸内みれん鳴門うず潮 あの沖

みんな一緒に – 水元亜紀

笑った回数 1・2・3・4涙の数ほど 多くはないからこれから毎日 笑いましょワッハッハッハッ ウッフッフッフッ皆さんご一緒にワッハッハッハッ ウッフッフッフッ笑

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