歩乃華

母子家庭 – 歩乃華

ねぇ、ママ
いつの日か
パパは気付けばいなくなっていたよね

あのおもちゃが
欲しくて でも
ママを困らせちゃいけないんだよと

そんな日々も
私達の為に無理してたのかな?

普段泣かないママが
私達を抱きしめ
涙が溢れていた
守るからねって
頑張ろうねって

授業参観の日も
運動会の日にも
一人で来てくれた
寂しかったかな
ちゃんと応えられていたかな

ねぇ、ママ
私を産んで
後悔したことも多分あったよね

生意気に
口にした Ah
「ママから生まれたくなんてなかった」

そんな日々も
私達のことを見捨てなかったね

ママが悲しいときに
助けれなかったこと
後悔ばかりしてた
これからはずっと
私が守るよ

自由な弟も
可愛い妹も
ママが産んでくれた
喧嘩ばかりでも
ずっと一人じゃなかった

夢を追うことを決めた
新幹線のベルが
鳴ってしまったとき
あの日よりずっと
強く抱き締めてくれたね

人気の新着歌詞

いらないものはいらないんだ – 歩乃華

待っていたよずっとこの日を絶対無理だって思ってた貶されても進んできただって馬鹿にされる方が主役急に近付いてこないで君なんかと一緒にしないで嫉妬するのもわかるけど

好きなんかじゃない – 歩乃華

急に現れてすぐ去っていった特別な人だった干渉はしないどうでもいいフリ誰も気付かないようにこの街は寒くなってきたよ空見て叫べない何処にいるのかわからない君のことを

空を見てよ – 歩乃華

ねぇ誰か助けてよって願うばかりねじゃなくて誰かを救えばよくない?人は悲しいね人は残酷ね幸せなことに気付けなくなってく1人になりたい だとか誰もいなくてもいい と

行きたくない学校 – 歩乃華

君がいれば全部輝いて君とだからそうキラキラしていた遠い日眠たい朝遅刻寸前の2人毎日がずっと終わらないと思っていた日々嫌なことは笑って蹴っ飛ばしたそう君といればど

Back to top button