水色の夜が明けて
二人とも別れましょう これ以上
話しあえば 涙 枯れ果てる
テーブルの上に今
二人の愛の形見
ドアの鍵を残し
あなたは出て行く 外へ
見送れば弱い私 うしろから
肩を抱いて「行かないで お願い」と
泣いてしまうでしょう
遠ざかる後ろ姿 窓辺から
見送るだけ 今日からはひとりぼっち
これが愛の終り
暗い部屋に 灯りを
男らしい声は 二度とは
聞けない 私
帰らない 人を求め 明日からは
始まるのね 悲しみに満ちた日々が
覚悟しているけど
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やくざな恋に 心をひかれ海の男と 海鴎の町に女がひとり 帰ってきたよ鞄ひとつで よろけるように腕に刺青 赤いバラ あの人体の中を吹き抜ける思い出女はいつもやさし
坂道づたいに 港へ下りれば灯りをともした横浜いつかはこうなる 二人の間に最後の時が来たわ横顔はみせないで想い出が ふえるから船の汽笛を 聞きながら愛の時計を 止
誰にも言わず 乗り込んだ南へ向かう 白い船ひとりで旅に出た訳は手紙に書いて送りますあなたの重荷になるよりも私は静かに身をひくわ別れることも愛だから私を招く 南十
あなたの腕の中涙をかみしめて踊り明かした夜だった赤い靴だけが恋の終りのつらい別れを知っていた逃げるあなたの手にすがりつきたいけど愛の言葉を知らない「I want
渚に陽はおちて七つの星が出る別れたあの頃をしのんで 空を見るわたしの体にはあなたが住んでるわ昔(いにしえ)の伝説(つたえ)を信じて……きょうも流れ星に祈りながら
雨のそぼ降る オランダ坂に青い女の 影法師船が見えます 異国船あなたを奪って 帰さない船マリアの鐘よ マリアの鐘よ私は今日も 泣いてます今度逢う日は 土産のもの
愛されて棄てられたあなたの姿あざやかにこの汽車が最後ならあなたはもう来ない……北国の街 名もない駅で私は朝を待つわ別れの理由など知らぬままつかの間の恋に傷ついた
Stop teasing一体なんなのこの噂クルクル巡る乱れる Heartさっきの喧嘩もう会いたいだけどフィーフィー ちょっと待ってShake Shake Sha
Still I Love You息を止めたの ホームの後姿Still I Love You信じられない あなたを見るなんてStill I Love You懐かし
孔雀は歌わない彩あせた羽根も折れて瞳に映るものは冷たい壁と想い出ひとりじゃ踊れない影踏んで空をみれば心に滲む夕陽優しい日々のくちづけ愛は夢追い人の手に蜃気楼の彼
トランペットが響く 古いジャズのナンバー人もまばらなダンス・ホールおさげ髪のチャイナ・ガール 暇をもてあまして窓の星を数えている誘われて手をとられて踊ればもうと
風におわれて 別れる二人町の小さな コーヒーショップでたがいの名前 胸にきざんでこれが愛かと ふるえたはずよ誰があなたかえた こんなにも誰があなたうばう 私から
星は知ってる 二人の恋を燃える胸の ときめき星は知ってる ゆうべのことをもっと抱いてラブ・ミー ラブ・ミー 泣いたり私はしないあなたに すべてをかけておんなひと
雨のティールーム さめたレモンティー人目さけて あなた待てば恋もつのるわ初めてのしのび逢い女ごころは あなた次第ふたりの世界に 誘われたいの過去はいらないわ 水
涙の目の中をあなたは逃げて行くのね淋しく手を振れば愛は舗道(みち)にこぼれただめ もうだめなの二人共もとの他人 アッアッアッだめ 振り向いてもしあわせな日々は夢
丘を下りながら夢が一つ二つあなたの住んでるあの国へ白い船が出る春になればあの人に逢えるわこの胸の中をかけまわる恋の歓び白い船にのせて夢が一つ二つ涙の出そうな夕暮
あなただけを愛していた 私の胸の中に小さな恋がめばえたのよ罪と思うけれどもあきらめて欲しいの悪い女なのと忘れないあたなのこと すべてを許してね二人だけで話しあえ
つめたいあなたに 涙もかれはて一人でたたずむ 銀色の渚月の光 髪をぬらし愛の終り かなしむわたし夢でいいから あなたに抱かれたいのあなたのうわさに 心が痛むのみ
愛されたそのあとで 私は死にたいわ燃えつきた燃えつきたけだるい命のこのままで情熱に身をまかせ 愛したそのあとでかなしみがかなしみが 私の心をひたすのよ愛は熱い砂
小ぬか雨降る 御堂筋こころ変りな 夜の雨あなた…… あなたは何処よあなたをたずねて 南へ歩く本町あたりに あなたはいると風の知らせを 背中で聞いてこんな…… 女