橙条瑠妃(千葉紗子)

オレンジの帰り道 – 橙条瑠妃(千葉紗子)

川沿い コンクリ 腰をかけて
風に吹かれ だまってた
色々あるけど だいじょうぶと
つないだ小指が 教えてくれるの

夕焼けが ほほを 照らした だけだもん
テレて なんか いないわ

オレンジの帰り道 うれしくて
こころに ほら ぬくもりが あふれる
オレンジの窓の灯(ひ)が 揺れているよ
みんなが 待ってる …急ごうか

立ちこぎ 自転車 子どもたちが
夕ごはんに 駈けてゆく
からだを寄せっこ 見送ったら
ヘンだね なんだか せつなくなったの

しあわせに まだね 慣れない だけだもん
ダメよ こっち ないで

オレンジの帰り道 背の高い
ふたつの影 ゆっくりと とけてく
オレンジの愛の灯(ひ)を 消さないように
いっしょに 歩こう …あしたへと

オレンジの帰り道 うれしくて
こころに ほら ぬくもりが あふれる
オレンジの窓の灯(ひ)が 揺れているよ
みんなが 待ってる …急ごうか

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