橋本絵莉子波多野裕文
ノウハウ – 橋本絵莉子波多野裕文
バイパス道路の脇で
日本地図を広げた
山も川もこえて
方位磁針に頼った
アイ ドン ノウ ハウ
トゥ リッスン マイ ボイス
心だけゆらす風速
小さな君も
大きな君も
中ぐらいの君も
わからないくらい
好きよ
アイ ドン ノウ ハウ
トゥ バック トゥ ザ フューチャー
心だけゆらす風速
幼い君が
大人な君が
中ぐらいの君が
わからないくらい
好きよ
バイパス道路の脇で
日本地図を広げた
山も川もこえて
方位磁針に頼った
アイ ドン ノウ ハウ
トゥ リッスン マイ ボイス
心だけゆらす風速
小さな君も
大きな君も
中ぐらいの君も
わからないくらい
好きよ
アイ ドン ノウ ハウ
トゥ バック トゥ ザ フューチャー
心だけゆらす風速
幼い君が
大人な君が
中ぐらいの君が
わからないくらい
好きよ
今日は臨時ダイヤなるほどどうりでスッカラカンな道路遠くのあの街では鳴り響く鼓動で踊ってるんだろうな笑ってるんだろうな帰りたいな帰ろうかなあれ食べたいなリンリンリ
ふじ色のさるすべりを横目に路駐のトラックを追い越したらそこが私の家私が一番欲しかった家幸せの象徴は泣くし怒るしよく笑ういつかあなたが言ってた私みたいに大丈夫、私
船が来るから、ここで待っていよう海にアイロンをかけながら沈みかけた太陽がほらまたのぼってくるのよ不思議だね飛行機が飛ぶから、ここで見ていようおもちゃみたいだから
もしもし いま君はどこにいますかもしもし 呼吸の気配だけの形のない電話 トークトーク聴きたい声に耳をすませても漂う汽車には誰ものっていない波だけ広がっていく「な
本を手にとってページをめくる雨の打つ庭のリズムで本を手にとってページをめくる雨の打つ庭のリズムでそしてそっと棚に戻す今日もこうして1日が終わる僕が言わなかったあ
僕には夢があるちっさくない、おっきな夢だよ飛行機のパイロットになって毎日、見たことない、景色を見るいちばん好きな人と結婚して毎日、食べたいものを、食べるクルマと
ザリガニ釣りに行きたい綿のタイダイのセットアップ着て近所のあの子も来るはず私より背の低いあの子エンジの自転車で行きたい通い慣れた道は私んちの長い廊下噂のやばいお
<the words>from bridgeto waveit's a world<the music>from waveto bridgeit's a mag