樹海

光合成 – 樹海

「どうして毎日は僕に 優しくしてくれない?」
君はひざ抱え呟いた
その掌にある一粒の未来の種に
気付かないまま

逃げながら生きて手にする
苦しみのない世界
そんな場所じゃ 喜びさえも
人の情けも 見失うだろう

流れ流れてく 頬を伝う涙が
その掌に 染み込んで、
ヒカリ輝いた 愛や夢を浴び
はじめて育つ自分(ハナ)がある

手を伸ばせ 自分(ハナ)は咲く

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勿忘草 – 樹海

終わりかけた夏の日のどこか急かすような切ないにおいは君のこと想うには充分すぎるから日焼けの指輪の跡が ほら…勿忘草が 夕風に揺れまだ なまぬるい記憶運ぶ花言葉は

ガラスの靴 – 樹海

都会の夜 彩る 街明かりが今あたしに 魔法をかける子供みたいだと 笑ってもいいよ「…帰りたくない。」つないだ手を ほどく仕草で心 見抜いてほしいいつもの別れ道ガ

あなたがいた森 – 樹海

深い深い森の中 ほのか香る 愛しい日々の面影 探してみれば ふいにあなたが笑う触れてみたくて 手を伸ばしても 儚く宙を舞ったのですあなたに会いたくてずっと 会い

恋人同士 – 樹海

いち日終えるたび「今日もあなたのこと大好きでした。」とそっと胸に想う「こんな日々がずっと続きますように。」って星降る夜空に願ってみたんだ思い返せば ほら泣きつか

ハナムケのメロディー – 樹海

オレンジ色の夕陽と 夕風に揺れるピアスうつむいたベンチの上 あなたが煙草を消したら お別れです。最後のふたりの記憶は 笑顔がいいからもう泣かないよちぎれたふたり

愛の星 – 樹海

あなたの世界に降り注ぐ雨は切なく悲しい色 この心にまで届くよ濡れてくまつげに 小さな手差し伸べて 守ってあげたい気の利いたような 言葉は見つからないだけどそっと

帰り道 – 樹海

ねぇ 知ってた?あたしのことを送ってくれた帰り道うそついて 遠回りしたんだ少しでも長くそばにいたくて幸せなんだね、あなたの左薬指。「すきだよ。」と 口にしたなら

ホシアカリ – 樹海

ねぇ 明けない夜など無いと思えたのはいつだってあなたが そこにいるから「どこにも行かないでね。」強く想うけれどあたしはあなたへと 何をしてあげれただろう流れ星ひ

…because I love you. – 樹海

I love my sweet darling.Give your heart to me.「やっと出会えたね、あなたにたどり着いた。ちょっと大袈裟かな?」なん

ホリデイ – 樹海

朝の陽が窓から射してまつげくすぐる寝ぼけまなこ 鳥の鳴く声あなたが出てきた夢の残像「まだ眠いよ…。」「ダメだよ、もうそろそろ目を覚まさなくちゃ!」今日はホリデイ

Letter – 樹海

想い寄せてた かわいらしいあなたと同じ教室にいた「5年後、君を幸せにするよ。」映画みたいな台詞そばにいれば いるほど見えなくなっていつしか 必要ないと思ったよ僕

モノクローム – 樹海

ひとつ 大それた願いを小さな背中に背負ってこの街までたどり着いた都会は人が多すぎるから無邪気に描いた未来図どこまで ねぇ 守ってゆけるのかな精一杯背伸びして平気

ファレノプシス – 樹海

ひとひらの雪が頬に触れて消えた 温もりさえも映し出される 記憶あざやかに見える都会の空 此処にいるよあたし はやく迎える日々は決められしもの 未来は全てを 守る

追い風 – 樹海

「恐いモンなど 何もない!」と「胸高ぶる日々が欲しい!」と言ってたくせに 何故?鳴き出した弱いムシyour dream my dream呆れるくらいに 見とれた

今宵、アナタイロ。 – 樹海

キラキラリ 街並み 飾りだした灯り 夜の訪れを告げるほらごらん 心 染まりだしてゆくの アナタイロに都会の片隅でとりあった 手と手此処に「運命」と名づけ 詠いま

strangeman – 樹海

Oh, what do you feel?What do you feel?Drive with strangemanOn the high wayWhat i

ヒカリ – 樹海

あの日それぞれ歩んだ道に今の僕は どんな風に言い訳をすればいいのだろう隠し切れない弱さ感じ 闇雲につまずく度にあの日のキミという存在がこの身体を締め付ける揺るぎ

太陽と行くミチ – 樹海

相も変わらない風景に 絶えない声でとても甘い夢見たヤバイ現実も抱きしめて失くすものとか 刹那に消えゆくものとか秒針も聞こえないフリして誰かが言った「もう此処にい

ヒメゴト – 樹海

I can meet you on Friday nightDo you think me as a lonely girl?鳴り響く携帯 無視して ねぇ早くそ

こもりうた – 樹海

君がいつの間にか 消えちゃわないように指を絡ませて 同じ空気 吸う距離で眠るの明日の事は誰も知らないだからあたしは 瞬きの数だけ焼き付けるふたりの時間 その仕草

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