トラックから降りて
今日も始めよう
川沿いの素敵なレストラン
裏口へ回る
帰り支度のソムリエに
帽子を脱いでgood night
そのまま後ろにかぶったら
僕のスタイルの出来上がり
ずっと愛され続けてる
街一番の景色を
独り占めしながら
タバコを一本吸って始めよう
恋人たちが床にこぼしていった
パンくずと愛の言葉を
ほうきで集めよう
大好きなナンバー
ラジオから流れれば
幸せはここにもあると
いつのまにか笑っている
I’m a cleaning man.
こんな僕にも一つ
叶えたいことがある
川沿いの素敵なレストラン
表からはいる
僕は愛する彼女の
綺麗な手を引いて
予約しておいた一番
景色のいい席につくんだ
君に出会えたということ
ずっと待っててくれたこと
小さな指輪にして
渡す場所は ここに決めてる
僕たちが床にこぼしていった
パンくずと愛の言葉を
ほうきで集めるため
君をちゃんと家に
送っていったあと
いつもの服に着替えて
大急ぎで出かけるのさ
I’m a cleaning man.
今日も
恋人たちが床にこぼしていった
パンくずと愛の言葉を
ほうきで集めよう
大好きなナンバー
ラジオから流れれば
君もきっと聞いていると
いつのまにか笑っている
I’m a cleaning man.
人気の新着歌詞
足音 – 槇原敬之 きこえるよ きこえるよ君の足音が待っていないふりをしてずっと待っていた自分の鼓動だけを ずっと聞いていたこの静かな旅は もうすぐ終わる愛を一つ胸に かかげて行こ
HAPPY DANCE – 槇原敬之 君の答えは もうちゃんとわかってたよどんな思いも簡単に口にしたりしなかったからいつも見慣れたこの公園の夜もさよならのひと言だけで 何だか違って見える花吹雪のよう
ズル休み – 槇原敬之 帰り道のコンビニにはなんでもそろってるけど二人をもとに戻す接着剤はないらしい日曜出勤からつかれてもどる僕は一人ぼっちのつまった袋を片手にドアをあける留守電の点滅
STRIPE! – 槇原敬之 いつもは気にしない遠くの町の天気予報街頭のテレビの前で立ち止まって見ている「絶好の一日でしょう」その言葉を聞いた瞬間僕の周りの温度が少しだけ下がったストックをさ
軒下のモンスター – 槇原敬之 突然田んぼの真ん中に現れたUFOのように揺れる稲穂があまりにも似合わない君が立っていたその時ずっと解けずにいた謎の答えが分かった好きになる相手がみんなと僕は違う
White Lie – 槇原敬之 停電中のろうそくの炎を見つめながら遠い昔にこの国で生きた人の事を想う全てのものに神様がいると信じながら生かされている事を心から感謝していた今の僕らはどうだろうさ
風は名前を名乗らずに – 槇原敬之 「君を思う気持ちをどうして分かってくれないの?」君の一番側にいる僕は昨日たった一言で傷つけた優しく吹く風が君の頬をなでて過ぎていくまるで魔法でも使うみたいに一瞬
Appreciation – 槇原敬之 仕事場へ僕を毎日運んでくれる電車を動かしていたものをどうして僕は悪く言える?夕飯の食卓を囲む大好きな人の顔を明るくてらしてくれたものをどうして悪く言えるんだろう
林檎の花 – 槇原敬之 五月の空の青と萌える緑の間に薄紅色の小さな林檎の花が咲いている君は彼と彼女が自然に隣り合うようにふざけるふりして携帯で写真を撮っていた君はあのこのことが本当は好
犬はアイスが大好きだ – 槇原敬之 気づけばもうもらえると信じて足下に並んできらきらの目で見つめてるばれないように冷蔵庫からアイスを持ってきたのに動物の勘は鋭すぎるばれちゃしょうがないスプーンです
二つのハート – 槇原敬之 ばらばらになっていたピースを一つずつ丁寧に心の中でかき集めてパズルのように合わせていくすぐ横で眠ってる君の顔を何度となく見ては穏やかな寝顔に安心してまた続きをす
桃 – 槇原敬之 抱きしめたいと言う言葉の意味とは裏腹に不安や寂しさを君に押しつけようとしてたんだここに来る途中に君の好きな桃を選びながら救われることしか頭になかった最低な僕君の
恋する心達のために – 槇原敬之 今まで会った誰ともまるで違う君に恋をしている自分を認められれば楽なのに何が変わってしまうのか何を失うのか起こりもしてない未来を怖れて動けない一人見上げた月の夜空
これはただの例え話じゃない – 槇原敬之 ただ彼は何となくイライラしていてガラスのコップを割ってしまった飛び散ったかけらで彼は指を切り思いがけず真っ赤な血を流したガラスのコップは彼の渇きを癒すことさえ出
スローバラード – 槇原敬之 昨日はクルマの中で寝たあの娘と手をつないで市営グラウンドの駐車場二人で毛布にくるまってカーラジオから スローバラード夜露が窓をつつんで悪い予感のかけらもないさあ