ah さざなみ それとも静かな朝焼け
知らぬ間に僕の素足を濡らすよ
差し出すこの手の中からサラサラこぼれて
砂になる傷ついた日の思い出
君を抱き上げて彼方へこぎだすのさ
押し寄せる波頭見つめてる
来るなら来い悲しみ Yes, I want
来るなら来いせつなさ Yes, I need
熱い胸も甘いKissも
恋の全てなんかじゃないから
来るなら来いためいき Yes, I want
来るなら来い涙も Yes, I need
来るなら来い 来るなら来い
二人なら立ち向かって行ける
believe in love
ah 見せたい夕陽の岬へ急いだ
曇りだす君の瞳はみないよ
誰かがいること隠しておけないだけだね
そんなこともう気にするはずはない
二人会うまでの日々さえ愛しくなる
守りたい信じたい いつまでも
来るなら来い悲しみ Yes, I want
来るなら来いせつなさ Yes, I need
きっとひとつこえてくたび
愛も強くなってゆくはず
来るなら来いためいき Yes, I want
来るなら来い涙も Yes, I need
来るなら来い 来るなら来い
全て引き受け君と歩く
believe in love
来るなら来い悲しみ Yes, I want
来るなら来いせつなさ Yes, I need
きっとひとつこえてくたび
愛も強くなってゆくはず
来るなら来いためいき Yes, I want
来るなら来い涙も Yes, I need
来るなら来い 来るなら来い
二人なら立ち向かって行ける
believe in love
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夏なんです – 楠瀬誠志郎 田舎の白い畦道で埃っぽい風が立ち止る地べたにペタンとしゃがみこみ奴らがビー玉はじいてるギンギンギラギラの太陽なんですギンギンギラギラの夏なんです鎮守の森は ふか
星が見えた夜 – 楠瀬誠志郎 星座の囁く声も聞こえなくなるくらいに降り出しそうな 空の下で君も泣き出しそう「悲しいわけじゃないの」とあわてて涙 ぬぐった君の そんな やさしささえ何故か つら
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2月1日、晴れ – 楠瀬誠志郎 こんな眩しい空の下 なぜか照れくさくなる君は綺麗な足をくみ 白玉食べ 微笑むね君と付き合い始めてから 9ヶ月と半月「恋と愛との同居性」 君の理論 眠くなる難しい
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ヴィーナス – 楠瀬誠志郎 Shak'n Baby Dilerこんな夢や 過ぎ去った思い出に 今は誰ひとり会いたくないねShak'n Baby Dilerいつまでたっても わからない 僕の
Partys Over – 楠瀬誠志郎 Party's over笑い声 少しづつ 消えて大げさに 握手してそれぞれが 家に向うひとり ひとり変わらない ジョークや なつかしい 言葉のくせもそのままの
生まれかわれそうな夏 – 楠瀬誠志郎 ベランダの椅子 風そよぎ静かなテラスで うたたねすれば去年の夏のフォトグラフ少しは色あせるあきらめもためいきもこのまま眠ってしまえばああ知らぬまに星に変わってゆ
マリオ – 楠瀬誠志郎 ひらめいた ビルの風いつまでも 三歩先歩く君 みとれてたよ ペイブメント春めいた スカートがあざやかに はためけばヒールから 足首へのライン一人の時 大事にする
リスク~risk~ – 楠瀬誠志郎 雨音に 追い立てられ この部屋もう何も 話さないで 抱きあうだけ冷たい手 君の頬を つつんで微笑みは 悲しみだと 気付いたときはもう手遅れだと知るよ二人はよく似
冒険者たち – 楠瀬誠志郎 地下鉄駅 壁に貼った 海の写真に会社帰り 君は立ち止まる目を細めて 遥かな島 思い描けば胸の中を風が吹き抜ける都会(まち)のうず 漂ってる 心優しさ男達よ今風を