サイレンは日々の中 憂鬱な僕の中
長い夢はいつかの空の下 ベッドの上
埋め尽くされたマスが白々しく待ってるばかり
埋まらない穴は 持ってたけど忘れた
カーテンの隙間から 見つけられた朝の陽(ひかり)
長い雨はゆうべの傘の上 夢の中
重い身体起して立ち上げる髪の先に
残った想いの重さ 目を閉じてつむぐよ
ほらね わかんない?
記憶 そこから呼び出して
君との出逢いを重ねたよ
届かないことない って言って
ほらね、わかってた
鍵もあったよ さあ用意して
くだらない日常重ねるよ
かわかない想いに沿って
わからないふりはやめて
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望めばきっと何でもできるだろう、この国で こんな指で黒いカシミア 意地悪な夜には 夢の中君が駆けてく幻は瞳の裏側で サブリミナル 揺さぶられる通り魔染まるレジス
夜の散歩 どこへゆきましょ足を止めて ひなげしの花雨上がりの空の下では恋も嘘もきらきら踊る実の所、このくちびるは何も真実を語らないでもこの耳もこの温もりもイイも
ハロー、これがもう話すのも最後そう何度も決めて睨む。明け空ハロー、それでもまだくりかえしの長いループを離れられないでいるの溶け出したな、エゴ その脆い刃をふりか
傘をさすかも 迷うかゆららミストを顔に受けながらるら下を向いて 駆け抜けるららうさぎのフードはいつしかかぶれない(何やってんだ、何やってんだ)持て余せるはずはな
いっそのこと過去から此処から足枷解いたらサッサとジャンプしたいよいつからだか冷や汗ヒヤヒヤ脂汗ベタベタ笑顔はカチカチ痛いよ「もうすぐしたら迎えが来るから」言われ
ミルキーな生の脚その白さに思わずうずくまった僕はもし あなたともしずっと居れるなら どんな代償をともなう?ちょっと待ってよって 迷ってる間に消えてしまいそうでこ
また次に君に逢えた日“それじゃね” って手を振れるだろうかたまらない 会いたい 想いは強く、まやかしじゃないと信じてる今日歩道橋の真ん中、君が立ってる風景 つる
残された選択と時の流れに惑うその街はここからじゃ目にも映らぬほど「まだまだだ・これからさ」そんなことを言われながらいつのまにかその時は もうすぐそばで(僕の心は
130%の密度の中 私口ぱくぱくぱく圧迫されるヘッドフォンの中 一人口パクぱくぱくぱくGがかかったから痛い耳ん中から空々このGってのはG・U ・I ・T ・A
西を向いた窓から新しい風が吹いた夜の間充電した電話 電池だけじゃなく私の中もそうだ茶色い髪の先から 綺麗な言葉紡ぐ君はたまに甘くあどけなくて こっそりと抱きしめ
降りるもうこんなメリーゴーランドさようなら、バイバイもうつらいやめたいおわらせたいもうきらいうるさいかかわらない走りまわる光景 止まらないみたいあたし、いけっこ
宵の淵遭い電話から鳴るスロウなテンポ感簡単に触れて操作した最愛の優等生の判決はシロ両目で論じても現状はまだモノラル道化の挙げ句に無くした存在価値透明なコレの正体
あぁ!もう お願いそれ以上、いたずらに僕にかまわないで幸いまだ間に合うから以上。取り返しのつく間に いなくなって「胸の音を聴きますからね着ているものをたくし上げ
あすも あさってもずっと 言えないものならばこの瞬間さぁ 今にも 地球が壊れればいい残された時間はそうない 明日はお前に無いから本当にこの世の終わりの時 どこへ
2/3の勝者 会いにゆこうか この空こえてしんぱいは尽きる事ない 夜は長いな 声よ届いてワカッタ コト 今日まででこの手に在るもの・見えてきたものふつうのこと
私の胸には心臓がふたつ抱き合えば右と左にひとつずつ愛しているわどうして人はずっと同じ場所にいられないんだろう?あなたと寝たベッドも配置を変えたわそして私ももうす
あなたがそっと私に見せてくれたエス・オー・エスバスタブの中 吐いては捨てて倒れて起こしてどんなに苦しかったの? 教えて赤い唇からは辛辣な言葉と表情で抱き締めたま
もうじき夜だなあ 月灯りが何か言うんだ う、うん夜には僕が誰かわかんなくなる月が耳元でやなこと言うから自分の心まで食べてしまう僕結果、アイソ笑い、日々気遣い僕す
不安で不安で不安で不安で不安で不安だ歩いてたら夜風が胸を刺してきた君の隣にいるこの刹那さ 違和感と希望がちょっとねえ、その目はどこを見ているの両手を伸ばして そ
あたしを連れて行ってあなたが手を取って何処かで間違って迷子になったってそれでも良いんだってあなたの好き勝手(費用だけ払って?)気に入らなきゃ殴(ぶ)ってあぁ 今