森翼

つながる合言葉 – 森翼

みんなの足跡だけが心に残ってた
僕だけが一人取り残されたようだった
好きな事やればやる程 次のスタートに
乗り遅れるのが恐くて踏み出せなかった
そんな昨日を振り切ってしまう
はじめの一歩は僕だけのもの
「変わりたい」と思った気持ちが
僕の声を 僕の意味を 変えていくよ

戦った事など数えるくらい 白でも黒でも星をつかめ
辛かった思い出に 光が一つ射す
それは必ず僕の 幸せな未来へと つながるよ

目の前で涙を流す君を見て
僕もそうだよと心の中でなげいてた
嫌われるのが恐くてヘラヘラ笑ってた
そんな自分が1番大嫌いだった
わかりながらも足取り軽く
全てが上手に整っていた
確かめようとする度強がりが
音を立てて 崩れそうで 怯えてたよ

立ち止まった交差点 僕の場所はどこ? 白でも黒でも星が欲しい
辛かった思い出は 夢のパワーと化す
それを必ず僕の 幸せな未来へと つなげるよ

夢は?と聞かれ戸惑う あの日の僕を
進むべき道へ今 連れて行くよ
すごい世界を見せてやるよ

なりたかった人にはなれてるかな?未来の自分に問う
たった一回きりだよ 思いきり行こう
「不安なんだ」「迷っちゃうんだ」は夢の合言葉さ
行こう向こう側へ 僕の見つけた場所へ
もう準備はできてる この一歩は全てに つながるよ

人気の新着歌詞

すべり台 – 森翼

ひらひらひらと舞い落ちる幸せゆらゆらゆらと揺れていた温もりどう足掻いたって僕は僕のまま何描いたって僕は僕のまま昨日わかったんだもう逢えない…わかったんだポケット

ガラクタ – 森翼

いつもそうだった僕は期待していたんだ幸せは結末の物語しか見なくて今日もそうだった君がここに来ると願って待ってたんだ車がライトをつけた確かめるように頷くように呟い

雨傘物語 – 森翼

お釣りは無いな出した答えに僕は散っちゃった君は行っちゃった離れ離れになる雨が降って嘘みたい 背中は遠ざかった「あの日」は音を立てて崩れ昨日観た映画のチケットをぐ

オレンジの街 – 森翼

会いたい人が心の中にいるけど会えないって遠回しに教えているオレンジの街くしゃみと同時に点いた街灯の向こう君を探すけど 見慣れた町並みもう歩きだしたんだね「苦しい

君に逢いたい。 – 森翼

全部元通りにしたいだけど悪かったって認めたくない僕のその勝手な行動によって勝手にできたと思い込んで閉まった君の傷も全部元通りにしたいこんな話聞いたら世界中の人が

襟から正して ~呆~ – 森翼

幾つ数えたでしょう…春 夏 秋 冬いつもの月曜日だと思ってペダルが風を追う僕の目の前から…すれ違い…去り行く…「好き」と言えば良かったのかな薄っぺらな言葉と心の

闇の咲く場所 – 森翼

二人分の嘘は俺がつくそれくらいしかできなくてごめんねかばいかばわれながら暗闇の世界へ向かう片足で明るい場所ほど闇は咲くあなたは僕に言いました少ししゃがれた声で言

君の手 – 森翼

絶体絶命ってこれをいうんだね光が無い 道が見えない君まで見失いそうだよ早くなくなるクレヨンだね使いすぎていざと言う日に何にも伝えれずにいる塗り潰される毎日で上手

寄り道スカッシュ – 森翼

一人遠いとこまで走る地図は忘れたそれはいつかの僕の夢のようで戻る事はできない程に遠い町まで僕はあなたより夢を選んだんだよ足りない物が今更わかったあなたに何もして

負け越し勝負師 – 森翼

誰にも言えない過去があった君にも見せない顔があった故、噛み合わせが悪くなった言葉伏せる他無かったそうやっていつだって俺だって彷徨って泣いてるサヨナラ勝ちのゲーム

チョコレートジョーク – 森翼

伝えたい気持ちが胸を締め付ける黙ってたんじゃもう何も変わらず変えられず当たり前の事が当たり前じゃなくなったよまるで溶けないチョコレート嫌だった日曜日が来たんだよ

教室 – 森翼

真っ黒だったそれが始まりだったなんか一つ大きな音がしてゆっくりと色がついた両腕が囲んだ頭を起こして筆箱を拾った君と目が合ったあの音の犯人は君何なんだこれは俺は寝

第3希望のプレゼント – 森翼

背中丸めたグレーのパーカー僕が大好きなものこれより好きなものは他にどこを探しても無いよいつからだろう?本当にいつからだろう…?心のまんなかに君がいるんだよ切りす

一瞬と永遠 – 森翼

始めからわかってたこうなる事ぐらい気が付けば檻の中ホントの言葉を探している? 探している自業自得なんでしょ?わかっている? わかっている今僕は 独りだよ頼りない

青い夢 – 森翼

「君のため」が「僕のため」と 初めて感じる武者震いそれは僕の光る意志 二度とは戻らない時間それに気付いたらいつでも 僕はやり直せるんだよ僕の期限と夢の機嫌が重な

あいつの彼女 – 森翼

裾上げされた制服のズボンがほつれた頃に知った下校中に前輪だけが、小さな花を咲かせたような…寝ても覚めても思い出してしまうんだ二つくくりのあの子お前が好きだでもあ

Back to top button