森繁久彌

  • 荷物片手に – 森繁久彌

    こんな恋しいこの土地捨てゝどこへ行くだろあの人は どこへ行くのか私(わ)しゃ知らないが荷物片手に傘さげて 私(わ)しも行こかなこの土地捨てゝ荷物片手にあの人と 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘に登ればはるかクナシリに 白夜は明ける旅の情か 酔う程にさまよい浜に出て見れば 月 とんかつの唄 R…

  • 人生はいいものさ – 森繁久彌

    何を悲しみ 泣いてる人よ涙ぬぐって 顔をあげよう生きてることは それだけで素晴らしい ことではないか人生それは いいもんだよ 何を怨(うら)んで すねてる人よ横を向かずに 前を向こうよ心にその手 あててみろ胸の音 ひびくじゃないか人生それは いいもんだよ 生きてることは それだけで価値のある ものではないか人生それは いいもんだよ 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの…

  • 船頭小唄 – 森繁久彌

    おれは河原の 枯れすすき同じお前も 枯れすすきどうせ二人は この世では花の咲かない 枯れすすき 死ぬも生きるも ねえおまえ水の流れに 何変ろおれもお前も 利根川の船の船頭で 暮らそうよ 枯れた真菰に 照らしてる潮来出島の お月さんわたしゃこれから 利根川の船の船頭で 暮らすのよ 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲…

  • 銀座の雀 – 森繁久彌

    たとえどんな人間だって 心の故郷があるのさ俺にはそれが この街なのさ春になったら 細い柳の葉が出る夏には雀がその枝で啼く 雀だって唄うのさ悲しい都会の塵の中で調子っぱずれの唄だけど雀の唄は おいらの唄さ 銀座の夜 銀座の朝真夜中だって知っている隅から隅まで知っている おいらは銀座の雀なのさ夏になったら啼きながら忘れものでもしたように銀座八丁とびまわるそれでおいらは うれしいのさ すてばちになるには…

  • 妻をめとらば(人を恋うる歌) – 森繁久彌

    妻をめとらば 才たけてみめ美わしく 情あり友を選ばば 書を読みて六分の侠気 四分の熱わが歌声の 高ければ酒に狂うと 人の言うわれにすぎたるのぞみをば君ならではと 誰が知る 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘に登ればはるかクナシリに 白夜は明ける旅の情か 酔う程にさまよい浜に出て見れば 月 とんかつの…

  • ゴンドラの唄 – 森繁久彌

    いのち短し 恋せよ 少女(おとめ)紅き唇 あせぬ間に熱き血潮の 冷えぬ間に明日の月日は ないものを いのち短し 恋せよ少女いざ手をとりて かの舟にいざ燃ゆる頬を 君が頬にここは誰も 来ぬものを いのち短し 恋せよ少女黒髪の色 あせぬ間に心のほのお 消えぬ間に今日はふたたび 来ぬものを 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの…

  • 真白き富士の嶺 – 森繁久彌

    真白き富士の嶺 緑の江の島仰ぎ見るも 今は涙帰らぬ十二の 雄々しきみたまに捧げまつらん 胸と心 ボートは沈みぬ 千尋の海原風も浪も 小さき腕に力もつきはて 呼ぶ名は父母恨みは深し 七里ヶ浜 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘に登ればはるかクナシリに 白夜は明ける旅の情か 酔う程にさまよい浜に出て見れ…

  • 荒城の月 – 森繁久彌

    いま荒城の夜半(よわ)の月替らぬ光誰(た)がためぞ垣に残るはただ葛(かずら)松に歌うはただ嵐 天井影は替らねど栄枯は移る世の姿写さんとてか今もなお嗚呼荒城の夜半の月 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘に登ればはるかクナシリに 白夜は明ける旅の情か 酔う程にさまよい浜に出て見れば 月 とんかつの唄 &…

  • 島原地方の子守唄 – 森繁久彌

    おどんみゃ島原の おどんみゃ島原の梨の木そだちよ何の梨やら 何の梨やら色気なしばよ ショウカイナおろろん おろろん おろろんばいおろろん おろろん おろろんばい 姉(あね)しゃんな どけ行たろうかい姉しゃんな どけ行たろうかいゆんべ山に 付け火があったもんなあのすきに 沖合の青煙突のバッタンフルで サンパンに乗せられて行ってしもうたと 村の者の言いよるばい遠い海の果て 唐(から)さ行ったかも知れん…

  • 箱根の山 – 森繁久彌

    箱根の山は天下の険 函谷関も物ならず万丈の山 千仞の谷 前に聳え後に支う雲は山をめぐり 霧は谷をとざす昼猶闇き杉の並木 羊腸の小径は苔滑か一夫関に当るや 万夫も開くなし天下に旅する 剛穀の武士大刀腰に足駄がけ 八里の岩ね踏み鳴す欺くこそありしか 往時の武士 人気の新着歌詞 しれとこ旅情 – 森繁久彌 しれとこの岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘に登れば…

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