森田彩
シャンシャン馬道中唄 – 森田彩
鵜戸さん参りは 春三月よ 参る(ハラセ)
参るその日が ご縁日
(ハァー コンキーコンキー)
行こか参ろか 七坂越えて 鵜戸の(ハラセ)
鵜戸の神社は 結び神
(ハァー コンキーコンキー)
鵜戸さん参りに 結うたる髪も 馬に
馬に揺られて みだれ髪
参りゃとにかく 帰りの節は 着けて
着けておくれよ 青島へ
鵜戸さんよいとこ 一度はおいで 一目
一目千里の灘がある
音に名高い せびらの峠 坂は
坂は七坂 七まがり
鵜戸さん参りは 春三月よ 参る(ハラセ)
参るその日が ご縁日
(ハァー コンキーコンキー)
行こか参ろか 七坂越えて 鵜戸の(ハラセ)
鵜戸の神社は 結び神
(ハァー コンキーコンキー)
鵜戸さん参りに 結うたる髪も 馬に
馬に揺られて みだれ髪
参りゃとにかく 帰りの節は 着けて
着けておくれよ 青島へ
鵜戸さんよいとこ 一度はおいで 一目
一目千里の灘がある
音に名高い せびらの峠 坂は
坂は七坂 七まがり
祝いナーヨ めでたのヨエー(ハァーヤロヤーローエー)ハァー若松さまよ 枝もナァーヨ 栄えてハァー葉も繁るナァーヨエー(ハァーシコイ シコイシコイ)箪笥ナーヨ 長
ねんねこ しゃっしゃりませ 寝た子の 可愛さ起きて泣く子の ねんころろん つら憎さねんころろん ねんころろんねんねこ しゃっしゃりませ きょうは 二十五日さあす
十七 八は眠い頃 朝起きて米とぎ桶を枕に 桶を枕に工場の屋根で鳩がなく なんとなく夜が明け 早く起きよと 早く起きよと村田工場で機織れば 若衆が窓から文を投げ込
サーノーエーヨーホエ 房州白浜ヨーホエ住みよいところヨ(オッサー)真冬菜種のサコラショ 花ざかりヨ(ソラホーントカヨ)夏は涼風サ 沖から吹いてヨ(オッサー)松の
(ホイサッサ ホイサッサ)球磨の名所は 青井さんの御門(前は 前は)前は蓮池 桜馬場ヨイヤサァ(ホイサッサ ホイサッサ)桜馬場から 薩摩瀬みれば殿の御縁に 鶴が
狭山よいとこ 銘茶の場所よ(ハァヤレヨレヤレヨレ)娘やりたや はぁ婿ほしや(ハァヨリコメヨリコメ)宇治の銘茶と 狭山の濃茶出会いましたよ 横浜で狭山街道にゃ 箒
(ハアーサンコサラリト)ハアーサンコさらりとナーハアー挽き出す音はョー(ハアーサンコ)ハアーどこで聞いてもョーオーサ 気が勇むョー(サンコサラリト)ハアー旦那喜