森広隆

Pebama – 森広隆

ハニー あの木の隣
二人 並んで座ろう
冷たい風に吹かれないように
あと少し傍においで
あの光を見届けよう

また今日と云う日が終わる
眩いその美しさは
刹那の輝き
今 全て赤く染まる
儚きもの その生命が
やがて消える時も
いつも僕が傍に居るよ

ハニー 細波のように
二人 穏やかに過ごそう
愛でるあまり 壊さないように
あと少し憂いを抱いて
あの光を見続けよう

絶えまなく日々は廻る
水面に今 見える道は
永久へと続く
また 僕らに深く刺さる
失ったもの その意味さえ
許して 包み込んでゆく
恐がらなくていいさ
行こう

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