絵に描いたような空と 空に描いたような絵があって
どっちの方がステキと 驚くような日の光 見つけた頃に忘れちゃう
音を消したテレビが 止まって見えるようなことがあって
ドクダミを摘んだら お茶にして飲もうか それは誰の提案
卒業式もなくなった 全米が泣いたロードショー
最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ
最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている
人のいなくなったカフェの なんも面白くない本だって
ないってことはないんだし それだけじゃない白と黒
寄らないように混ざり合う
放っておいてくれないか 待ち焦がれてるニューデイズ
最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう
最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる
どこからどう見ても どこをどう切っても これはきっと最悪な春
最悪な こ の 春をずっと 僕は 僕らは 忘れないだろう
最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ
最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている
最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう
最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる
虞美人草が揺れている
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青い朝 – 森山直太朗 真っ白い階段を上がる途中で 青い朝に気がつきました寝息を立てて眠っている君は 南の島の珊瑚礁僕たちが歩くこの道は どこへと続いているのでしょう寝グセを隠して笑っ
泣いてもいいよ – 森山直太朗 君の悲しみは 君だけのものだから隠さずに 泣いてもいいよ涙が勝手に 溢れてくるのならなにも構わずに 泣いてもいいよ泣いてもいいよ 泣いてもいいよどんなに君が 泣
今ぼくにできること – 森山直太朗 今ぼくにできることそれは祈ることそれは眠ることそれは見つめることそれは羽ばたくこと今ぼくにできることそれは歌うことそれは耐えることそれは励ますことそれは励むこと
水芭蕉 – 森山直太朗 水芭蕉ってどんな花 あなたはポツリ呟いたこんな些細な幸せに わたしはホロリ躓いて水芭蕉 どこでしょう遠い記憶の恋人よ 雨宿り 後ずさり振り返る影 今何処水芭蕉っ
放っておいてくれないか – 森山直太朗 晴れ渡る空 透き通る風それがいったいなんだというの翼広げて 心開いてそれがいったいなんだというのああ もうぼくを とにかくぼくを放っておいてくれないか放っておい
オラシオン – 森山直太朗 オラシオン 君は幻 祈りの最初の言葉オラシオン 風に舞う記憶オラシオン 黒のストール 忘れたいつものカフェの絵画の花も枯れるだろうオラシオン 角を曲がれば あの
フラフラ – 森山直太朗 東・南・西・北 どっちに行けば 答えが見つかるの一・十・百・千 どんだけ積めば 果てへと繋がるのまぁ 風に任せ そこら中 フラフラフラもう 早幾年 四六時中 フ