森下純菜

三度目の夏 – 森下純菜

星がぼんやり消えてく 東の空の青淡く
夜のドライブ行こうと 誘ったのは私よ

肩を抱かれ 身をまかせている
風は意地悪 愛のささやき
また言わせるの

三度目の夏は ギリギリ
恋のハードルも越えられなきゃ
制限時間オーバー ダメになっちゃうぞ
ブラックコーヒー 飲み干す
女の子の気持ち わかってないのね
私が 運転するから

カーナビなんかなくても 私の気持ちゴール地点
あなたあわててるけれど わかってたはずなのに

ざわめいてる都会(まち)をエスケープ
踏切越えて 冷たい線路に
耳を当てた

三度目の夏は ギリギリ
恋の条件も きつくなるの
甘い答えならば ダメね不合格
長い髪が風に揺れる
心の窓をグッと開いて
愛の蜃気楼 幻じゃないの

大人の恋 してとは言わない
けれど 何かが足りない
そうよ わかってるのに

三度目の夏は ギリギリ
夢と現実の はざまで揺れるから
守ってほしい でもね 奪ってね
三度目の夏も もうすぐ
終わってしまう まっすぐな恋
ハート決めてよ 迷わないように

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