森七菜

カエルノウタ – 森七菜

つぶてを 水に放つ
波紋が 輪を描き広がる
はしゃいだ 子どもたちの
声も届かない この場所で
あぁ、この想いも 痛みさえも

ねえ どうして
そんなに うつむいて
君の こころここに なくて
じゃあ どこにある?

どうか気づいて
くしゃくしゃに
書き捨ててきた メッセージ

つぶてを 水に放つ
浮き足立つ声 跳ねる波
ゆらめく 陽の光の
隔(へだ)てる カエルタチノスミカ
ずっと‥‥

ねえ、きっといつか
笑顔で 空を見て
ずっと前から この場所で
恋の歌ばかり 歌ってた

この場所で 歌ってた
ずっと前から いつも同じ恋の歌を
ここにいて そばにいて
声を嗄(か)らして 祈り歌うカエルノウタ

墓標(しるべ)に 花をたむけ
僕らは この先へゆこう
水面(みなも)に 揺れる月と日が
穿(うが)ち綴(つづ)り続く
血の滲(にじ)む汽水(きすい)の道

あぁ その光の
隔てる その先の先へと きっと
待ってるから 待ってるから

人気の新着歌詞

返事はいらない – 森七菜

この手紙が届くころにはここにいないかもしれないひとところにじっとしてるとよけいなことも心配で会いたくなるから昔にかりた本の中のいちばん気に入った言葉をおわりのと

あなたに会えてよかった – 森七菜

サヨナラさえ 上手に言えなかったAh あなたの愛を 信じられず おびえていたの時が過ぎて 今 心から言えるあなたに会えて よかったね きっと 私淋しい夜 そばに

スマイル – 森七菜

いつでもスマイルしようねとんでもないことがおきてもさあかわいくスマイルしててねなんでもない顔してでかけりゃいいのさねぇ 笑ってくれよ キミは悪くないよねぇ 笑っ

深海 – 森七菜

慌ただしく過ぎてゆく日々帰る場所は間違ってなんかないのに君の声が聞きたくてそっと瞳閉じる深い海の底たゆたう体彷徨うだけの私は魚水面から差し込む光の彼方届けと願う

背伸び – 森七菜

君、あんなに遠くに背伸びしてどこにもなさそな星さがし夢に駆けるその背中が僕には 眩しくてもうすこしで 帰れる駅を過ぎてしまう ハイな脈拍バレちゃうの怖くてもうい

君の彼女 – 森七菜

恋人になって しばらくたったね可愛いと言って 時々は言ってね付き合った頃みたいな ドキドキがなくなっても君の側に いてあげるね嘘はつかないで すぐわかってしまう

Lovlog – 森七菜

LaLaLa LovlogBy my love songHere's our love little love songLaLaLa LovlogBy my l

かたつむり – 森七菜

アスファルトの色 黄色ならよかったのにねきみが真顔で言うから おかしくて笑ったため息の日は きみを待ってる雨に 降られた後には 期待してしまう虹のようにのばした

ロバとギターときみとぼく – 森七菜

きみを描いた絵が うまく描けた夜に屋根の原っぱで ギターを弾いて君に届けたいcolor色とりどりにあふれてるcolorきみのところへ ロバに乗って ぼくはまっし

bye-bye myself – 森七菜

もうさよならだね 泣いたりしたら君らしくないからささあ窓を開けて振り返らずにそのまま行けばいいさ最後の守りだ 締まって行こうぜ何を今更 そこそこ楽しんでたくせに

愛のしるし – 森七菜

ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ理由もないのに輝く それだけが愛のしるしいつか あなたにはすべて 打ち明けよう少し強くなるために壊れたボートで一人 

Back to top button