森七菜

  • 愛のしるし – 森七菜

    ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ理由もないのに輝く それだけが愛のしるし いつか あなたにはすべて 打ち明けよう 少し強くなるために壊れたボートで一人 漕いで行く 夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議 ただの思い出と風が囁いても 嬉し泣きの宝物何でもありそうな国で ただひとつ ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ理由もないのに輝く それだけが愛のしるしそれだけが愛のしるしそれ…

  • bye-bye myself – 森七菜

    もうさよならだね 泣いたりしたら君らしくないからさ さあ窓を開けて振り返らずにそのまま行けばいいさ 最後の守りだ 締まって行こうぜ何を今更 そこそこ楽しんでたくせに bye-bye-bye myself bye my sorrowまた笑ってお目にかかる日まで来来来来世曖昧模糊 構いませんそれじゃお先に bye-bye myself ねぇもう少しだけ もう少しだけ訳など言わせないで デンジャーなのは…

  • ロバとギターときみとぼく – 森七菜

    きみを描いた絵が うまく描けた夜に屋根の原っぱで ギターを弾いて君に届けたいcolor色とりどりにあふれてるcolorきみのところへ ロバに乗って ぼくはまっしぐらさ 星形の星がひとつ こぼれて夜のカーテンが静かに 開いてきみにもらったラジオから音のアメ玉 転がるcolorきみのところへ ロバに乗って ぼくはまっしぐらさ 今 ぼくが歌う声はことばにならない 色のよう今 届く声 世界からことばになら…

  • かたつむり – 森七菜

    アスファルトの色 黄色ならよかったのにねきみが真顔で言うから おかしくて笑った ため息の日は きみを待ってる雨に 降られた後には 期待してしまう虹のように のばしたツノがきみを突き刺した泣いたのはわたしのほうあああ 声にならない 欠片があふれた やさしくなりたい きみになりたいこの気持ちの名前は?ららら 虹を渡ろう おまえのこころはどこにある だれかの処方箋 しわくちゃのオブラート喉を通らなくて …

  • Lovlog – 森七菜

    LaLaLa LovlogBy my love songHere’s our love little love song LaLaLa LovlogBy my love songHere’s our love little love song 明日には忘れちゃうんでしょう さりげない優しさもすべて窓際揺れるカーテン まるでいつか見た気怠い映画みたいにラーメン啜る横顔 何より…

  • 君の彼女 – 森七菜

    恋人になって しばらくたったね可愛いと言って 時々は言ってね付き合った頃みたいな ドキドキがなくなっても君の側に いてあげるね 嘘はつかないで すぐわかってしまうから時々は泣いて 泣き顔も見せてねメールで済ますのはなんか もったいないから今日電話していいかな? 暗い場所にずっといたのよ君が声をかけてくれる日まで その日までさ でも今 君の彼女になれて幸せごめんね惚気だして君がくれた優しい愛が似合う…

  • 背伸び – 森七菜

    君、あんなに遠くに背伸びしてどこにもなさそな星さがし夢に駆けるその背中が僕には 眩しくて もうすこしで 帰れる駅を過ぎてしまう ハイな脈拍バレちゃうの怖くてもういちどね 同じ海みようって笑ったね 君の髪には夏の星の匂い もう二度とね ふれられないと分かってくロウな気持ちを気づかれたくなくてもういっそね 忘れる準備をしようかな 君の意味になれないなら あまやかな息なめらかな指風はらむ髪かけてゆく君を…

  • 深海 – 森七菜

    慌ただしく過ぎてゆく日々帰る場所は間違ってなんかないのに君の声が聞きたくてそっと瞳閉じる 深い海の底たゆたう体彷徨うだけの私は魚水面から差し込む光の彼方届けと願うように手を伸ばす 君には見えてますかあの星が夢が私のこの想いがどこかで泣いていませんかただ願う声は泡になって 忙しなく街に灯る煌びやかな明かり休むことなく日々は続いてくんだと知る吐き出すため息から零れた「会いたいな」他人の声にかき消されて…

  • スマイル – 森七菜

    いつでもスマイルしようねとんでもないことがおきてもさあかわいくスマイルしててねなんでもない顔してでかけりゃいいのさ ねぇ 笑ってくれよ キミは悪くないよねぇ 笑ってくれよ さっきまでの調子で yeah いつでもスマイルしててね深刻ぶった女はキレイじゃないからすぐスマイルするべきだ 子供じゃないならね 上手にスマイルできるねこんな時は努力が必要さかわいくスマイルしててね町中にキミをみせびらかすから …

  • あなたに会えてよかった – 森七菜

    サヨナラさえ 上手に言えなかったAh あなたの愛を 信じられず おびえていたの時が過ぎて 今 心から言えるあなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね言葉に出来ない気持ち わかってくれたね何んにも言えず ただ 泣いてるだけで本当の気持ち いつでも 言えたならそばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかったAh あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね時が過ぎて 今 …

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