森サカエ

星降る夜のメロディ – 森サカエ

あなたにやさしく 肩を抱かれたら
都会(まち)の夜景は 銀河の海になる
恋につづきが あるのなら
つれて行ってよ エデンの島へ……
抱きしめてくちづけて 想い出たどりながら
星降る夜のメロディ もういちど踊って

誰にも言えない 若い情事(ひめごと)は
窓辺(まど)に咲いてた ミモザが知っている
別ればなしを 聞いた日も
こんな綺麗な 星空だった……
泣きぬれて酔いしれて あなたを待っていたの
星降る夜のメロディ もういちど踊って

淋しい瞳(め)をして どうか見ないでね
時間(とき)はいじわる あなたのせいじゃない
もしも希(ねが)いが 叶うなら
ずっとこのまま アダムとイブで……
揺れながら燃えながら 囁きかわしながら
星降る夜のメロディ もういちど踊って

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