梓みちよ

雪どけ – 梓みちよ

恋は不思議ね なにもかもが
とけていくのよ 水のように
二度と恋など したくないと
心にきめた 私でも

雪が雪崩れていくように
恋をしたの あなたに
世間話を するでけで
忘れるのよ 昔は

あなたに甘えていると
こころの雪が とけていく
水がぬるんで いくように
恋をしたの あなたに

ララ……………
ララ……………
朝の鏡に映ってる
ひさしぶりの微笑み

あなたに甘えていると
こころの雪が とけていく
花のつぼみが ひらくよに
恋をしたの あなたに

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こんにちは赤ちゃん – 梓みちよ

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又 今年も村へ来た 顔なじみのサーカスあれがコメディアン あれがミュージシャンあれがマジシャン ララララ場末の広場に一寸テントを張って 舞台も出来た太鼓はピエロ

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別ればなし – 梓みちよ

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独りあるき – 梓みちよ

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