桧初子

桧原情話 – 桧初子

妻と書きます 宿帳に
指の震えは 心の迷い
罪の匂いを やまゆりの
花に隠して しのび宿
明日を夢見る 桧原の夜

多摩の奥地を 流れても
命通わす 払沢の滝よ
秋になったら 赤々と
山の紅葉が 紅をさす
影に寄り添う 桧原の郷

人の情を 忘れずに
生きてゆきたい 人生だから
辛い運命に 負けないで
好きなあなたに 抱かれるの
想い燃やして 桧原の恋

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