桜小路桜(日笠陽子)

抱擁の言葉 – 桜小路桜(日笠陽子)

なんにも感じないでいられるはずはない
想いは隠しきれず溢れるものなのだぞ

どんな理由があっても奪ってはいけないモノ
誰にでもあること、当たり前だと

抱きしめたら感じるのだ、命の暖かさをな
誰もが同じ『人』の暖かさなのだ
忘れないでいれば奪う事などできないはずだ
だから何度もハグするのだ

なんにも抱えないでいられるはずはない
心は無くすことのできないものなのだぞ

どんな痛みを知っても奪ってはいけないのだ
喜び哀しみも、生きてこそだろう

傷ついてはいけないのは、誰でも同じなのだぞ
痛みを知らない人なんていないはずだ

隠す事と失う事は違う…だからこうして
心を開きハグするのだ

触れる度、伝わるぞ…鼓動は言葉のように
ここにあるモノの大切さを教えてる

抱きしめれば感じるのだ、心の暖かさはな
伝わってるか…この、私の体温は?
失いたくないのだから何度もハグをするのだ
会話みたいに…護るように

想いを届けるため

人気の新着歌詞

Sorry no related post found
Back to top button