太陽が名残惜しそうに消えた
街の灯が眠たそうに目を覚ます
家路遥かな帰り道
黄昏色の雲は流れ
満員電車にゴトゴト揺られて
駅裏に掃き出された人ごみ
胸が切ない夜もある
俯(うつむ)かないで家へ帰ろう
夢も希望も胸に生きてたつもりが
何処かで失くしたモノばかり
悲しみを迎えに行くのは止めたよ
明日は笑顔でいるために
小さな生命(いのち)があなたに宿る
どんな世の中をこの子と生きる
甘辛く煮た金目鯛
静かに時間(とき)が通り過ぎる
麗(うるわ)しいあなたと共に生きられる
こんな俺だけどありがとう
毎日すれ違う気まぐれな風に
吹かれて飛ぶようなシャボン玉のように
さ迷い トンネル抜け出して
歩こう どこまでも
夢も希望も胸の奥で燃えている
誰にも内緒でいたいけど
悲しみを迎えに行くのは止めたよ
今宵は月さえついて来る
人気の新着歌詞
悲しみよこんにちは – 桑田佳祐 ありふれた夢やロマンにもう二度と惑わされないたとえ宇宙(そら)が堕ちて来ようとも取り乱したり泣くのは止めたよ人生は見た目通りの退屈で野暮なドラマ涙なんて気休めか
狂った女 – 桑田佳祐 我が胸のヒーローAll right 憧れのスター君はスーパースターそうさ 僕のヒーローMy, oh, my 麗しのスター3D サイバーポップスター嗚呼 最強最大
傷だらけの天使 – 桑田佳祐 遊び疲れて辿り着くのは馬鹿な男同士(おとこ)の涙の絆横浜(ハマ)の港でフラれた後に酔って絡むは女々しい友達(ツレ)さHello dear friend.泣くなよ
それ行けベイビー!! – 桑田佳祐 適当に手を抜いて行こうな真面目に好きなようにやんな我れ行く旅の道中は予期せぬことばかり歩みを止(と)めたきゃ言いな悩み多き時こそ笑いな我が胸の奥の葛藤や身を切る
グッバイ・ワルツ – 桑田佳祐 雨アガリ 街ハズレ 歩いてる一夜に零れ落ちた花椿(はなびら)が風に薫りて漂う春の君と別れた夜でした暗闇が目の前に迫り来る生きるは寂しさを知るためか涙こらえて口笛
銀河の星屑 – 桑田佳祐 あれは泥酔で帰宅途中の Friday night森を抜けると蓮の御池があってさ夢を見たのかい!? No, no, no道に迷ったかい!?水面に浮かぶ花を見て眩暈
古の風吹く杜 – 桑田佳祐 古都を見下ろして長谷へと下る旅踏切通しよそこに行き交う“今生きる”も“今は亡き”人も遥かな時代(とき)を夢見て越えて訪れる砦あてなく彷徨う想いが私をこの地へ誘う
恋の大泥棒 – 桑田佳祐 もう これ以上俺に近寄らないでそう ハートを盗む罪な男さダンチョね 惚れちゃァ負けさ泣かないで ひとりの女じゃ駄目さI am the man.浮世の“WANTE
SO WHAT? – 桑田佳祐 汗がへばりつくベッドが軋んでる強引(むり)に肉体(カラダ)を挿入(いれ)て舌を這わせりゃ身悶う ナナシャワーも浴びないで求め合うがいい芳ばしい雌の匂いが濡れて鼻
ベガ – 桑田佳祐 輝く 織り姫(ベガ)今宵は Just you & me淫らな君の Motion愛しさに頬を染め一夜の逢瀬 儚い恋なら夜空の天の川瀬を渡る船に乗ろう離れたくない気
明日へのマーチ – 桑田佳祐 遥かなる青い空どこまでも続く道希望を胸に歩いてたあの夏の頃想えば恋しや 忘れがたき故郷願うは遠くで 生きる人の幸せ風吹く杜 君住む町良い事も 辛い事もそれなりに
MASARU – 桑田佳祐 楽しい夏の日の デート手を取りくぐろうよ ゲート仲良くオレ達ゃ メイトテレビはやっぱ チャンネル 8晴れるや 今日も テレマカシー行こう The United
愛しい人へ捧ぐ歌 – 桑田佳祐 Moving on. Keep me dreaming on.涙枯れても止まぬ蝉しぐれ海鳴る風今は亡き人の面影に抱かれひとり心と身体を横たえる見つめ合うたび永久