桐原アイ(新田恵海)

Hello – 桐原アイ(新田恵海)

いつもより少し早く朝日を背に家をでる
その先のコンビニで君を見たよ

体育館へ近づくと、部活の音が聞こえてくる
ドリブルする音が大きくなって、私の鼓動も比例する

特別なハロー、合言葉を紡いでいく、恋の気持ち
気づかれない、ようにして校舎の裏を、見つからずに
遠くからずっと感じる瞳にも映らないボクは、ひとりぼっち
いつの日か、気付いてくれるといいな

汗かく、その姿と気になるリストバンド
せめてなにか繋がりたいと思う

各駅停車、繰り返してる平行したモノクロが
カラフルに輝き始めたんだ考えただけで赤くなる

オレンジ色の おそろいのを 誰にも打ち明けないまま
つながった 気がしてた君と同じ左側に
制服の袖でごまかすレールの上を走っているけれど
顔をあげず、ふらついたまままっすぐ歩けない。

大好きだよ、声を大にして吐き出してしまいたい気持ちも
あるけど、隠したい校舎の裏を、見つからずに
遠くからずっと感じる瞳にも映らないボクは、ひとりぼっち
いつの日か、気付いてくれるといいな

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