柿原朱美

LISTEN – 柿原朱美

少し そばにきて この夜風あびよう
そして その手から 苦しみをほどいてく

大丈夫よ となりにいるわ

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愛しい人よ 聞いてほしい
夢をみるために 人は生まれた

銀の冬のように 悲しみは冷たい
だけど 春がきて その雪を溶かしてく

どんな顔も ここで見ている

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この腕の中 休めばいい
どんな不安からも 守ってあげる

心配せずに ただ目を閉じて

愛しい人よ 聞いてほしい
夢を語るために 人は生まれた

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この腕の中 眠ればいい
どんな不安からも 守ってあげる

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NOTTING HILL GATE – 柿原朱美

真夜中のかぜが ほほにあたるもう一度といって くちづけをしたうごきはじめる Taxiの窓の空のむこうに 青い月うかぶ“Hey Mr. 少し話をきいてさっき別れた

“恋におちた” – 柿原朱美

土曜日の通りを カフェからながめ足くみかえながら 彼を待つ2度目のデートは こんなふうになる涼しいスマイルで 時を待つドアを開けて 手を振る男性いま 胸が鳴りは

月の渚 – 柿原朱美

長い長い夜も遠い遠い月も愛を紡ぎ出すほらあなたのことを思うと蒼白(あお)く染まる部屋見えないわたしが闇を駆けてゆく “逢いたい……”そこは月の渚よせてはかえす心

愛は見えないけれど – 柿原朱美

何故 すれちがってゆくのこんな些細なひところでねぇ 抱きしめていてこの ふるえる胸を誰にも 愛は見えないけど信じたい 私たちのこの愛を手に触れたらそれだけで心や

KISS – 柿原朱美

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I HEAR – 柿原朱美

あなたの胸に 耳をあてて いま愛をこめて つたえてゆくどれだけ迷い 傷つけあったでしょうやがて すぐ こえられるわI hear いとしさの 涙のしずく今夜 空を

WISHING ON THE STAR – 柿原朱美

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永遠の奇跡 – 柿原朱美

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IMAGINARY DIVING – 柿原朱美

目の前の かがやく碧い海 あげるわたわむれる 人魚になって あなたと泳ぐのただ 迷わないようにほしいものは イマジネーション見つめている 夢の中にある手をつなぎ

誰もいないハート – 柿原朱美

どんなふうにこの いとしさ消したらいいのどんなふうに忘れたらいいの恋人は 去る 背中を冷たく向けたわ追いかけて あきらめて生まれた気持ち照りはえる空よ人は孤独ね

I Was Seventeen – 柿原朱美

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retour – 柿原朱美

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あなたを感じたい – 柿原朱美

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空に近い週末 – 柿原朱美

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雪の週末 – 柿原朱美

窓に降る雪を見ていた懐かしい人のそばで田舎町 週末の部屋は炎がゆれてた別れを悔やんだ月日をあなたが静かに話すふるえてる私の心をそっと包むようにすべてをあずけてそ

泣きたかった – 柿原朱美

突然 あふれてきたとめどなく あふれてきた熱い 涙だった台所の冷たい 床にすわり込んだままずっと 泣いていたわ心の中にある何かがふっと切れた気持ち さらけ出す勇

MERMAID KISS – 柿原朱美

あなたとの くちづけに 憧れたかなわない 恋だと 知っていて黄昏に今 赤く染まる 海辺によせてかえす恋 くだけてゆくしずかに この気持ちを 終わらせることが で

SEPTEMBER TOKYO TOWER – 柿原朱美

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友達のままで – 柿原朱美

夜明けが今 海をそめてゆくだまったまま 風をうけたね週末ごと どこへ行こうかと会えるたびに 嬉しくなったいつか 友達とよべずに触れる ふたりをおそれてた胸の奥 

LIGHTS OF MY LOVE – 柿原朱美

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