週末に
ひとりなんて 久しぶり
椅子をベランダに出した
どれくらい
疲れてたか いまわかる
日陽し 素肌につもる
Ah~何もかも 見えなくして
ふたりの愛は
悲しみへ 急いでいた
さえぎるものの
ないキラメキに
ただ帰りたかったの
不思議ね 空が近い
まちがいに
気づいたのに 戻れない
そんな恋 ねぇあるのね
遠くから
小さな子が はしゃぐ声
歌のように聴こえる
Ah~目隠しで 過ぎた時が
残した傷に
こだわりが いま消えてく
さえぎるものの
ない風景が
胸にまた生まれそう
見上げた 空が近い
不思議ね 空が近い
Oh~I’ll Never Cry Again
Just Sunshine In My Heart
忘れることは
許すこと たぶん そうね
さえぎるものの
ない青空に
あこがれていたんだわ
不思議ね 空が近い
いつより 空が近い
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