柴咲コウ

  • あの日の二人はもういない – 柴咲コウ

    映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る 傷つけ合うように愛し合った小さな誤解も許せずに 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる 髪をかきあげた瞬間 目と目が合ったけどあなたそっと横を向いた それは彼女への優しさ “お元気ですか”なんて似合わない心の中で呟いた 変わらないものなんて 何ひとつないけれど忘…

  • 上を向いて歩こう – 柴咲コウ

    上を向いて歩こう涙がこぼれないように思い出す 春の日一人ぽっちの夜 上を向いて歩こうにじんだ星をかぞえて思い出す 夏の日一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に幸せは空の上に 上を向いて歩こう涙がこぼれないように泣きながら歩く一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう涙がこぼれないように泣きながら歩く一人ぽっちの夜 人気の新着歌詞 となり-1007…

  • ANOTHER:WORLD – 柴咲コウ

    限りある 思考世界纏う psychic protection潜り込む θの奥の 深い海へ 朦朧とする感覚よ見失い 揺らぐ 未来絵足元掬う 誘惑に今、立ち向かう 夢 辿れ future world努々 欠けない my world信じ叶える 僕らは生きてるah そうさ 僕らの 行く先はこの手で掴む 道は創られる脱け出すほうへ光あるほうへ かき乱し 指でフリック廻りだす 球体追いかける δの手前 迷う君…

  • Raining – 柴咲コウ

    ママ譲りの赤毛を2つに束ねてみつあみ 揺れてたなぜだったのだろうと今も想うけれどまだわからないよ 静かに席を立ってハサミを握りしめておさげを切り落とした それは とても晴れた日で未来なんて いらないと想ってた私は無力で言葉を選べずに帰り道のにおいだけ優しかった生きていけるそんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は腕を切ってみた切れるだけ切った温かさを感じた…

  • 色恋粉雪 – 柴咲コウ

    野に咲き冬耐える花1人きりで震えていたらあなたが拾ってくれたそのまなざし 深すぎた 踏みつけられて しおれそうで泣いていた心通わせ めぐるあたたかさ 粉雪舞い降る静かな路面暗がりを踊り歩いた小さな指先 そっと引き寄せ紅色に染まる頬 枯れゆく木々を見つめて幾度となく 時やり過ごす誰かが教えてくれたもうあの日は 戻らない 踏みつけられることに慣れていた花もかえらぬ愛に胸が痛みだす 会いたくて どうして…

  • at home – 柴咲コウ

    遠い家のあの灯りには笑顔が咲いていますか?あなたの家 人は居るのに泣いたりはしてませんか? 昔 育った土地や人隣人愛 壁には傷豊かさを教えてくれた僕らを受け入れてくれた 冬は暖欠くことできず夏は地熱に襲われていた切れ目のない円があった母のとなりには偉大な父 10年後が 20年後が顔を覗かせている何故 僕からこのぬくもりを放せるというのだろう? されて嬉しいことはなに?言われて悲しい言葉はなに?絆も…

  • 遺. – 柴咲コウ

    私があなたより先に死んだとしたら 私の骨を海にまいてだなんて頼まない 海は私には広すぎるから迷ってしまうから どうかあなたのその身体に 染み込ませてください どんな淋しいときだって解りあえないときだって苛立つ夜だって惹きつけあうように傷つけあった後も すれ違った後もbaby baby… いつも そばにいた あなたが私よりも先にいなくなったとしても心配したりしないで ますます好きが募って…

  • フィロソフィア – 柴咲コウ

    愛し合う先に 何が待ってるの?闘いの後は 何に気づくの? 打ち砕かれた 恋や想いがひとつまたひとつ灰になり積もり人というかたちを創る 新しい愛になる いつかその身体 姿を変え、皺々になっても かまわない my sweet heartOh 死ぬまで、ずっとキスしよう、約束。 僕はなんのために人を愛するの?どうしてこんなにも一人は淋しいの? 罪 重ねた孤独や傷みが一人一人の心を知る武器(アーム)そして…

  • with you – 柴咲コウ

    「ずっといっしょにいたい」まるで口癖本当にそう思ってる? ただ二人で夜に外を歩くそれだけで幸せ 「大丈夫 わかってるでしょ、きみのことはよく見てる」本当に?いつだって人の気持ちは変わりゆくものだよ 逢いたい だいすき あいしてる言葉にすればするほどに本音がどこにあるのか見えなくなるよ 出逢い思い返し ふとよぎる何年 生きるうちの何年を共に笑い合い過ごすことができるのだろうはなさないで… 「少し近く…

  • mizu-umi ~みずのこたえ~ – 柴咲コウ

    夢が終わってしまう波紋を壊す離れてく対岸に意識だけ置き去り 少しずつ失ったあのころの自分らしさ押さえ続けたまま… 秋をまたいで中途半端な冬迎えて 水に映す本音は簡単にはかき消せない あの曲を聞くたび思い出すのは柔らかなくちびると 冷えきった指先 記憶の中の2人少しずつ溶け出してく夜の雲の中に 冬を迎えて通り過ぎてきた毎日をそっと引き出せるようにまた あの場所へ旅に出よう 水面揺らいだ本当の自分を見…

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