近所の中華屋と古いマンション 狭い路地
身近な思い出と二度と会えない思いを胸に歩くpm2:00
あの頃の匂いとは違う自分が気持ち悪くて
さよなら4:00 街を出て行くよ
餃子とビール あなたとわたし
さよなら6:00 夢は置いていくよ
わたしはまだ老いない
ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった
ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです
街に似合わぬお洒落な珈琲
街に似合わぬ落ち着いた2人
馴れ合い 慣れない 馴染めない 正味
賞味期限切れの恋
ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった
ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです
春 家の前の桜並木を散歩がどーとかいって歩いた
夏 暑いから家で過ごそう 冷えた部屋暖かい布団
秋 落ち葉で汚れた道を絨毯みたいと笑う君の感性
冬 ポケットに手を入れて 鍋を囲めればそれが幸せです
ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった
ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです
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