松藤量平

  • タウン – 松藤量平

    君が暮らす街 僕が暮らす街繋ぐ電車 紡ぐミュージック 夢追いかけて 強くなりたくてたどり着いた 東京の空に くちづさんだのは忘れかけていたメロディー君の顔が浮かぶ 会いたいな 早く town town約束さ また会えるその時まで 忘れないよ歌う 歌う 愛おしいこの街に生きる君へいつだって どこにいたって会いたいを歌うよ 交差点の角 地下にあるカフェかわらないメニュー かわらない BGM公園のベンチ…

  • ハナノナ – 松藤量平

    今何してるかな? つぶやく僕のハートが地下鉄のホームで 宛てもなく君を探すよ あゝ まだ不思議な 夢に包まれてるみたいだ 頼りない その花の色 香り 今もすぐ 目の前で立ち尽くす 夜空を繋ぐ星の数 数えながら君に会えるまで あとどれくらい 最初からわかってた 泣いてる君の心を拭うためにもしも 僕ら出会えたとしたら あゝ また夜明けが 君を迎えにくる 頼りない 微笑みも声も すぐ側で 覚えている巡り…

  • 分身 – 松藤量平

    誰も知らない 場所へ行こう雲をほどく 笑みの意味 夜を信じて 星を数えて暮れるだけで足りないものなどない あなたが要る この体夢見た世界は宙を超えるほど広がりまた消えて繰り返す 分身 触れた日から どこにいても元の形 探す海 時を忘れて 駅のホームで泳ぐだけで確かなものなどない あなたが居る この体記憶と今とが宙を超えるほど広がりまた消えて繰り返す 分身 途切れ途切れ 満ちては欠け空に浮かぶ 月の…

  • あかりをおとして – 松藤量平

    何かを持っていても 何かが足りなくて誰にも似てないのに 誰かに似せられてどこにもいかなくていいのにここにいてはいけない気がして 手にしたものでは計れないものばかりで答えを返してあげたいのに見つからない何にもできないのならと遠くから祈って 泣いてさ あかりをおとして ソファにもたれて窓から夜空を見上げればその手を振ってよ こっちに気づいて 揺らいで見せて今日はさ お願い あかりをおとして 背中をポン…

  • FE – 松藤量平

    例えば君のことを 愛しい思う時この幸せを他の誰かにも伝えたくなるくらい 例えば君のことを 愛しい思う時この気持ちがいつまでもと強く強く願っている 一人でいたって寂しくないよそんな強がりはやめていつだってそういつだって 君を思う 例えば君のことを 愛しい思う時この気持ちがいつまでもと強く強く願っている 一人で泣いて寂しくないのそんな強がりはやめていつだってそういつだって 君を思う 例えば君のことを …

  • YES – 松藤量平

    DAY AFTER DAY 近すぎて見えなくなることを恐れ君の気持ちばかり伺いながらIT WAS A BEAUTIFUL DAY とらわれてしまう過去など忘れて僕の横で笑っていてほしいと願うんだ こんなにも揺さぶられて見失ってしまえる程の気持ちなどもう無いと 君以外に THAT’S A WAY YOU ARE いつもそっと感じられる君の声に YES ただ包まれていたいCAN’…

  • SEESAW – 松藤量平

    世界中の男と女で どれくらいのペアがいるんだろそりゃ出会いと別れは世の常で 運命などバカらしい間違いない最近の僕は なれきって口数も減った見損なってもらってもいいよ 結局はお互い様さ子供みたいだよな つめたいかもしれないや でもこれだけは言える 偽りの僕はいないよいい意味でとってよ その目に映る僕と この目に映っている君どちらか片方だけじゃ 寄り添い得ないんだ例えばシーソーのよに 例えば鏡みたいに…

  • ur – 松藤量平

    unchange your love これ以上もう 何処を探してもないunchange your love 君への想いur the one forever more unchange your love 君への想い代えられるものなどないunchange your love 例えなどないur the one forever more 窓辺に満ちてゆく光のように何度でも僕が君を包むからI’…

  • 種 – 松藤量平

    受話器越しの君の声が いつもより寂しそうに途切れた苛立ちはすぐ悲しみに 胸の奥 自分を責める君が勝手に家に置いてった 出窓の鉢植えに水をやりながら本当はもっと伝えなくちゃいけない思いを 言葉を 探している 君がこの世界に 咲いている花なら 僕はその種を 包む土になろうどんな雨の日も どんな風の日も僕はここにいて その種を守る 傷つけたくなんてないのに 素直になれないままで強く手を振り払っては 背を…

  • モス – 松藤量平

    知ってた 知らないふりしてたこんなこと言っても 今更困るよね 目の前で微笑んでる 不確かで柔らかなフェイクと知っていたのに 試されてるルール 苔に覆われた星の夜 登れども下るペンローズああ 抜け出せない 朝は来ない滑り落ちる ルーフ ルーフ ユア ループ 待ってた 見てないふりしてたそんなこと言っても だいたいわかるよね 目の前を通り過ぎる 不確かで柔らかなジョークと知っていたのに 手招いてる 縷…

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