灰皿に置いた吸いかけの煙草
むせながらふかす
いたずらよしなよ
いつもの俺ならふいに抱きしめて
おまえのすべてを
奪おうとしただろう
最後でためらうのは
これが初めてだよ
マジになりすぎて馬鹿だね
帰りな うまく言えないけれど
帰りな 大切にしたいよ
西向きの窓に右頬をつけて
ひんやりするわと
俯(うつむ)いてた夜
腕の時計まで外(はず)してるおまえ
長い髪さえも洗って来たと言った
触れたらこわれそうな
愛を教えられた
今までの女(ひと)と違うよ
帰りな そっと包むように
帰りな 守りたいだけさ
帰りな 迎えに行く日まで
帰りな 1人でいてくれよ
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いきなりこの心をつかんだあいつは街の女神さ くやしいけれど突然声かけられ 名前を聞かれた俺はオタオタ だらしがないね仲間に話してみても笑うだけで信じてない夢でも
朝もやのなか 我武者羅(がむしゃら)にくちづけをした 俺達眠りさめぬ街 SAYONARA傷だらけ ホームのベンチ俺の希望(ゆめ)が遠くかすか朝陽色真っ赤に染まる
ふざけすぎた後急につらくなる誰もいない無口な午後とおり過ぎた時初めて気づく大事なもの愛と夢と心の痛みLonesome City一人じゃ いられないLonesom
君はSEXY ぼくにSEXY夢の中じゃ 特にSEXYゆれてSEXY 燃えてSEXYぼくを毎晩 迷わせる SEXY No.1月の渚に君がいるひとりで泳ぐ 君がいる
Tokyo Nightオアシスのように光る ビルの明り幻(ゆめ)の街が 踊りだすよTokyo Nightガラスの向こうで笑う 恋人達誰もここで 明日を描くおまえ
海岸沿いに 車を停めTシャツを まくら替わりにぼんやりと いつのまに眠り込んでた波と重なる 呼び出し音(ベル)電話しても 誰も出ない約束の 待ち合せ時間は 過ぎ
pretty darling tell mepretty darling tell me俺の腕に つかまってPretty darling tell meWon'
名前さえも 聞かないままでお前を誘った踊るLight けだるい夜さどこか違う 輝く瞳俺には見えたよその瞬間 時間が止まるReally Just You 訳なく気
君にあげられるものは何も見あたらなかった二人すれ違う電車に乗れば 最後になるそらす瞳を見た時不意にやり場をなくした君を愛したこの街で別の誰かを愛せと言う逢えない
夜が明けてく瞬間悲しいね高層ビルにブルーのシャドー線で描いた都会をはみ出して古いクーペを飛ばしたロードドアの隙間はさんだラストグッバイどうせ君を不幸にするだけ「
都会の夜は ジャンクション嘘と傷が渦をつくるそこでみつけたおまえ星の匂いがしたよ追(つ)いてくるかい あてはない行き止まりなら戻るさ愛くらい見つけてやるI Ca
君は星、青白く燃える星俺の胸、赤々と燃やす星君は星、青白く燃える星君は、君は、誘惑の星さ~~~!降りてこいよ、俺の目の前に飛んでこいよ、俺の腕の中話したい、愛を
君の燃える瞳 夢にゆれる瞳今日はとても悲しそうだね泣いちゃいけない そばへおいでよ機嫌なおして 笑ってくれよプイと横向き くちびるをかみすねた君には まるでお手
横文字マガジンみる とりわけ目立つ娘(やつ)TAXI待つ俺 タバコ飛ばしてPLAY ONチラッと視線 確か気付いているくせにまるで黄昏ひとり 決めてるようさ摩天
何処までも 続いてる何処までも 終わり見あたらないこれから つける 足跡鉄棒に ぶら下がり逆様(さかさま)の俺を見ているおまえ不思議な 出会いさ別々の 恋をして
くもりガラスに顔をつけて遊んだ頃の無邪気な夢想い出せよ失くしかけてる心中途半端な明日(あした)坐り込んださまよう世代どこかで愛が 買われて誰かの愛が 売られてゆ
風がうずを巻いて 街は嵐の最中(さなか)そこに君がいなきゃ ぼくはまっすぐ帰った最初ぼくがみつけ それに君が気づいた赤い傘の色が今も浮かぶRainy Night
恐怖を追いこすように走る Drive Manそれとも孤独な世界を走る Runnin'Man何もかも投げすてたい俺と もう一人のチャレンジャーふたりせつない 俺の
雨のハイウェイ 別れの間際(まぎわ)に 激しく 飛ばした中途半端な 俺ではお前に 似合いは しないさたとえ 何度も 何度もお前が 涙を 見せても何も 答えて や
あの日 お前がバックに 詰め込んだ白いシューズもすっかり 汚れてるお前 ひとりを残した 東京のニュース 聞く度想いは 複雑さFar away from youど