もしボクに魔法が少し使えたなら
あなたの笑顔がもう一度 もう一度見たい
青空の中にいる気分教えて
ボクはカンタンなコトバでうたにして送るね
咲き乱れてく 心のキズをそのままにして
生きているのに意味なんてないって割り切って
淋しさ抱えてゆけば
いつの日か優しくなる
もしボクに魔法が少し使えたなら
あなたの場所まで今すぐに飛んでゆくよ
胸をおさえていても なにもできやしないけど
なかなか立ち上がること 進めない進めないんです
淋しさ抱えてゆけば
いつの日か優しくなる
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強い哀しみさえ 今は越えられるよ自分のために 生きてゆく人を踏み台にし ここまで来ちゃったから立ち止まることさえ 今の暮らしの中で許さないでどうか痛い 痛すぎる
カッコつけてタバコなんて 吸いはじめてた思い込みの恋におぼれ 喜んでいた好きな人にバカにされて それでもいいと涙なんか 流さなくていいよね窓の外の 景色なんて
涙を見せないで 僕は果てがなくて白夜の様困った顔しないで 僕は越えられない痛みがある水音さえも今は強く静けさの中に響く夢を見せないで 僕は笑うことさえ偽りになる
子供は元気ですか もう大人になるのですか届く物届かないのは、食べてしまったからですか消えてゆく物をいつまで経っても見てるだけで、あの好きな歌のように生きられない
悲しみに暮れた夜はまだまだつづくらしいんだ声を枯らし泣いた幼き日々を浮かべるよボクの足跡辿ってここまで来たあなたにどこで会える?見えない姿探し まだまだ歩いてゆ
大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計百年いつも動いていたご自慢の時計さおじいさんの生まれた朝に買ってきた時計さ今はもう動かない その時計何でも知ってる古時計
調子はずれのうたうたってたら夜が燃えてて 朝になっていた今のボクには意味はないけど真綿のようなキスを引力には逆らえないから あなたの所に行くんでしょう?いつも見
二人ぼっちで息を殺して 雨の音聴いた夜雨の音色はなんかせつないのもう少しこのままでいさせて夢の迷路と雨の匂いをあなたに会うまでは綺麗だなんて思えなかったよ心は痛
夢の彼方に未来が見えても今の日々の中じゃ なにが言えるのボクに何が見えるの?今のボクに何が歌えるの?壊れなくて何ができるの?果ての果てに何があるっていうの?行き
毎日がひたすら待つこれ以上あなたのこと愛したら私はもう透き通ってしまいますだから今心を止める微む夢 冷えた身体これ以上愛したら透き通ってしまいます伝えられない伝
ちょっと気が遠くなるの あなたの沈んだ顔何も出来ずに目を窓にやる「叶えられないこともある。」あなたはぼそっと呟いて一粒しずくキラリ枯れてゆくこの花を この花を
「さようなら またあした」手と手離れてからだいぶ達つこれでこれまで区切りすらボクにくれなかった 泣く暇もボクのこと ゴメンナサイタカラモノ ありがとうボクの心
海はそんなに近くない だけど潮の匂いがするボクには何んにもないよ 近寄らないでよ潮の匂いがするお腹が少しすいたなぁ タバコに火をつけてがまん煙で遊びながら あな
遠くから 果てのない空が沈む過去と未来の明け方や 夕暮れが 溶けて大きな一部になる思い出しては不安になるこの世界は君のもの叫んでも 叫んでも 愛は至る所に満ちて
ああ 風鈴が何処からか響いてるああ 心まで 届くけど聞こえない風の向くまま 歌っていても 形が分からない風切って走れ 強すぎるから とめどなくほとりから水面揺れ
部屋の窓 ベランダの花ボクが育てた ピンクと赤ボクのこの手で生まれて来たねボクのこの手で生まれて来たんだ太陽と土と水と掌楽しい時は話しかける悲しい時は隣りに座る
木々がいっせいに騒ぎだし水を湛えた空から星がいきなり見えて来てなんだか すべてが すべてがとってもきれいだ 胸が痛んだ夜風を走って 町を見下ろすボクらは生きてて
あっ 風が吹いた私を連れて行くんだね「連れて行けないよ。」どうして私以外のものばかりさらってしまうの? しまうのあっ 風が吹いた木漏れ日の真ん中に立っている気分
キャベツ畑に夕日が降るキャベツより大きな夕日が降る緑がオレンジ色のうた土に沈んで見続ける忘れない 忘れない 死んだら 忘れる小さな苗を真っすぐに植えまとわりつい
赤ランプは音もなく支配するある特殊構成の空では歌になるボクは唯物的にお伝えしただけなのにボクのすべての秘密を覗いたつもりで唸りだす私の身体を削ってあげたでしょ?