渋谷に集まって 一台の車で
目指すは湘南まで 魅惑の浜辺へ
仲良しサークルの 4人ずつの男女
一泊二日だけの アバンチュールさ
朝早くからテンションあがって
車の中でも歌ってはしゃいでる
食べては喋ってる
お目当君に夢中 必ず振り向かせたいんだ
ドサクサ紛れで良い とにかく手を繋ぐからね
真夏の海が背中押してくれてる
絶好のチャンスを 今逃しはしない！
浜辺でスイカ割り 僕は目隠しして
君だけの声聞いて 前に進むんだ
ビーチバレーの時 君と同じチーム
得点が決まったら すぐにハイタッチ
君に頼んで背中にオイルを
塗られてうたた寝 起きたらハート型が
クッキリと付いていた
お目当君に夢中 必ず2人きりになるよ
夜はそっと抜け出し 浜辺に星を見に行こう
真夏の太陽からエナジーもらって
絶好のチャンスを 今逃しはしない！
お目当君に夢中 必ず彼女にしたいんだ
帰りの車の中 いつでも僕の肩で寝て
仲間が僕たちを盛り上げてくれる
絶好のチャンスを 今逃しはしない！
いつもくだらないことをしてバカみたいに笑っていたよねそんな日々がめちゃ楽しくて幸せ落ち込んだ時には自然に笑顔と元気をくれていたそんな支え合う意味を教えてくれたの
深夜の電話 泣きそうな声また何かあったようだねほら話してごらんホントの君は傷つきやすくてものすごく寂しがり屋誰より一番わかっているから僕の先輩の彼女だし事情もね
この胸の中君にだけそっと見せたいこんなに君が好きなのにとても言えないからあの日かわした口づけの意味だって僕は眠れなくなるほど考え込んでしまう終わりの来ない出会い
希望の向こうへときめく彼方へもう一度 僕はここから旅立つ予期せぬ運命も不安な未来も夜空を見上げればほら月の剣が輝くひざを抱えて星を見てた幼き日々の僕が責めるそん
田舎のひなびたホームから見渡してた山々 夏の空急かされる町の人混みの中守られてた日々が胸をよぎるずっと離れずにいようと口づけしたあのベンチのふたりはもういない茜
Sha-na-na-naSha-na-na-naそれは突然消え去った雨上がりの匂いがした空っぽになった誰かとすれ違っても好きな曲がかかってもスルーしっぱなし風に
幼い頃から語っていた夢ぶつかりながらも追いかけてきた出会いと別れを何度も繰り返しこれまでたくさんの人に支えてもらった不安を抱えながらも歩いてきた道歩き続けて行け
今 あなたは迷い遠くを見つめてる今 僕はためらいうまく言えずに…あの日僕ら真っ直ぐにかわした約束思い出して抱きしめる 涙ごと二人の明日を 照らすよに抱きしめて
やっぱそうだよね みんな思うよねパッと見も背も 学校も育ちもOh no！確かに僕かなわない積極的に 純粋に告られて気持ちが揺れて 魅かれていってもI know？
不思議なのは巡り合わせ君にこうしてまた会えるなんてテレパシーとか信じちゃうよ心にずっと君だけの場所があったからあれからのいきさつしゃべり終えるのにはカクテル2杯
カーテン開けて窓を指でこすったら街中も Happy,happy smile今夜は仕事切り上げて飛んで行くからね二人きり Holy, holy night初めてで
君がそばに 居てくれないとどうしてこんなに 不安になるのかな出会った頃は 妹のようでいつでも涙を ぬぐってあげたのはそうさ僕だねいつの間にか君の存在がかけがえの
もしもこの世の中にケータイが無かったなら待ち合わせの時間にも約束通り来るかな？無邪気なメールの文字「ちょっと遅れるから(^^;)」ってもう慣れっこなんだけど！映
気がつけば雨の中 そっと傘差し出して「大丈夫なの？」とささやく声に心動かされた君と出会ってからの 毎日が輝いて僕はいつの間にか笑顔をね 取り戻せていったたまに見
赤い夕陽が照らす海眺める僕らの影が重なるあの日芽生えた恋心いつから愛へと変わったんだろうそう こんなにも穏やかな気持ちになるのは初めてさ風が生まれるように 波が
君と最後に記憶をたどり初ドライブのコース走る二人選んだラストの時間流れる景色 焼き付ける今日で「お別れ」だね 君はつぶやき青いハンカチを取り出したね「さよなら」
一年に一度だけ 花束を買いに行く君へのサプライズを想像しながらバースデープレゼント 選んでいる時間も僕の方がワクワクしちゃってるよ「また1つ歳を取るなんて嫌だ！
君が遠くへ行く 僕は記憶たどるいつどこで僕たちは はぐれたのかな髪かき上げる癖 大好きだったのにこの心 他人みたいあんなに愛してたのにあんなにキスしてたのに今で
僕が一日も欠かさないで通い続けてる 秘密の場所お腹すいたら のど乾いたらサイフ握り小走りでそうさ僕はこの場所に依存症もしもコンビニが この世から消えたとしたら僕
僕らの街に 舞い降りて来た新たな季節 ふわりと頬かすめる君と歩幅を 合わせてみたら靴が脱げちゃって 急に笑えたもう あきらめちゃえば(No, no, no, n