泣いているような 風の音が攫った
あなたの声は 届かぬ先で
輝きを秘めてた
背中越しに伝う 思いに目を逸らして
引き止めてしまえば 楽になれたのかな
追いかけた 影は消えて
言えないまま サヨナラのうた
暮れゆく空 朱く滲む
あなたの声だけがまだ 揺れてる
いつか時が過ぎ 変わる景色とともに
何かになれた自分でいたい そう思っていたんだ
またここで会えると 想いを巡らせても
君に見せたかった 花は眠ったまま
追いかけた 影は消えて
言えないまま サヨナラのうた
暮れゆく空 海を染める
あなたの声だけがまだ 揺れてる
風は流れ
暮れゆく空 朱く滲む
あなたの声だけがまだ 揺れてる
長い眠りの 途中で絡む雑音 たぐり寄せて逆らう体 熱の痕に触れた あなたの鼓動誤魔化せないプライド生きるための引き金を幾度と 掛けてゆくのだろうこの全てで 見せ
冗談でゴマかす 悪い癖追われる視線 気づいてるよ曖昧な 言い訳は今すぐ 塞いでもいいかい？(YEAH―)違う誰かじゃ 飛べないだろう(YEAH―)欲しいだろ？
恋なんてもう 容易いもんで テンプレなストーリー 打ち切りのコース炎上必至の 過激なスパイス味見したい？ 加えてみようか「例えば君の日常が ひどく平坦で味気ない
情熱が 砂底に 奪われた 嗤うように静寂の 裏側で 摘まれてく こころ狩り閉ざしても 壊してどうして こうして また 案じて 論じて まだ暗いだけ 暗いだけ つ
スクリーン映ってる キミはどんな色雨降らしのグレー 風を呼ぶホワイトTell ME WHAT ABOUT THIS…物語の序章には 俯きがちなFACEひとり 踏
まだ見ぬ僕らの世界へ 君を連れ出してみようかそうさ シンデレラ 輝いてほら引くよ 君の手を星降る夜 吹く風の声に急かされ 動く針の音煌めきのドレスに身を包んで準
夕陽に溶けてく後ろすがた笑って見送ったはずなのにこみあげてくる胸の痛みが強がりだと知らせてる最初から そう 気付いてた隣に並べない恋だって話しかけてよ ねぇジプ
NIGHT...閉じた心に寄り添っていても寒いだけだろ？終わりの無い思考がキミを傷つける様な愚かなビジョンは要らない何処からか聞こえる否定的な「I THINK.
よせばいいのにね、と自虐的に嗤う 君が見てるのは きっと きっと 僕じゃ 僕じゃない隠せない 偽れない 微笑みが 刺さるように 問いかけるツラいだろ？いっそ堕ち
触れたい…Glossy heart果てない…Glossy loveLet's get down all night long！憂いのFloor 拭うように ひし
ポツリにじむ雨を 左足で潰して次は何処へゆけば… 誰かが教えてくれるの？嗚呼…崇められる退屈が グレイに並ぶ背を向けて 翻す そこから離れなきゃ夜明けを 幾度も
10年後のあなたへ元気に過ごしていますか？今はまだ不透明な未来でも きっと、進んでゆく窓をあけたら 太陽になぜか 笑われてるような気分になったひとり塞いで 優し
＜Silent night, Silent night…looking for the only one…yes＞冷たい雨に降られて 傘もささずに濡れてたんだろ
キミがくれた翼は生まれた意味の叫びを 生まれた意味の叫びを 教えてくれた哀しみがひとずく 哀しみがひとずく 僕の ココロ流れては つまびく[絶望抱いて] なぜ答
零度。そう、ダイヤのように愛しさも氷のように色褪せない価値を感じていたTell your unknowable分かつものを見せて繰り返しの争いもやめないで何が僕