松任谷由実

ルージュの伝言 – 松任谷由実

あのひとの ママに会うために
今ひとり 列車に乗ったの
たそがれせまる 街並や車の流れ
横目で追い越して

あのひとは もう気づくころよ
バスルームに ルージュの伝言
浮気な恋を はやくあきらめないかぎり
家には帰らない

不安な気持ちを 残したまま
街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ

明日の朝 ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!

あのひとは あわててるころよ
バスルームに ルージュの伝言
てあたりしだい 友達にたずねるかしら
私の行く先を

不安な気持ちを 残したまま
街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ

明日の朝 ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!
しかってもらうわ My Darling!

人気の新着歌詞

別れのビギン – 松任谷由実

時を止めて ほほとほほを 寄せ合いましょうざわめきも 憎しみも 喜びも 煙っているナイトクラブ心止めて さあ別れを さあ始めましょうそれがたった数分のあいだでも

夢の中で~We are not alone, forever – 松任谷由実

夢のような あなたのくちづけで目覚めたら 消えている夢の人まるで伽噺のせつなさだけを胸に秘めながら生きてゆくのとめどもなく溢れて来る涙のあたたかさはあなたの証し

ダンスのように抱き寄せたい – 松任谷由実

心に耳をあてて途切れそうな声を じっときいてるのあなたがどこにいても戻れる場所は ここにあるよとああ 口にはしなくても きっとわかるからダンスのように もう踊れ

バトンリレー – 松任谷由実

そんな あどけない顔して 眠ってるあなたも悩みは たぶんあるのねやがて 大人になったとき きっとわかるでしょうどこにも ゴールなどないことそれでも それでも 走

Cowgirl Blues – 松任谷由実

Come on Hey girlきみのファウンデーションと口紅が5時の空を染めてる褪せたジーンズの 膝ひきさいて 彼に会いに出かけるきみの愛が手遅れになってしま

残暑 – 松任谷由実

日傘をさし 土手を歩く白い小さな イリュージョン目を細めて 追いかけたの夏をひきとめたくてふとあなたの声が去年の恋が歌いながら 光りながら耳をかすめたペダルをこ

愛は…I cant wait for you, anymore – 松任谷由実

やるせない風が吹いてる地下鉄出口コーヒーにネオン落として暮れてゆく街約束つぶれてブルーになってる弱気なマインドがあなたをあなたを追いかけてるWhere is l

SATURDAY NIGHT ZOMBIES – 松任谷由実

紅いマニキュア 滴るくちびるうなじ抱いて Dance Dance Dance今が Chance Chance Chance かぶりついたらとろけるようにあなたも

きみなき世界 – 松任谷由実

きみがいなくなってから 初めての冬が来るきみなしの きみなしの 途方もない時をぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてるあのときの言い訳をまだ ぼくは後悔してるな

冬の終り – 松任谷由実

帰り仕度の教室でふいに手紙を渡されたいつから 口もきかない私達もう長いあいだ試験休みが明けたならあやまりたいと思ってたあれから 顔を合わせることもなく卒業してし

夢を忘れた Dreamer – 松任谷由実

夢を忘れたDreamer ひとりぼっちのBeliever希望のともしびは 吹き消せないめざし続けたRainbow つかめない光の向うに幸せは待ってるのうんざりし

GIRL a go go – 松任谷由実

オールも漕げないほどの急流流されそうなこともある雲さえ届かぬ険しい岩山行くしかないときもあるダイヤの汗と月の涙と虹のかけらをずっと敷きつめてそれゆけあなたはチャ

コインの裏側 – 松任谷由実

遠くの灯りと 並んで走るさよならを決めた ひとりのハイウェイGood days, but bad days コインの裏側You said, so I said 

太陽と黒いバラ – 松任谷由実

来る日も来る日も あなたを想って泣いたしょうもない男(ひと)なのにどのみちそのうち かならず私だけが救えると信じてた今じゃ別人のようにまともにくらしてるってねう

夏は過ぎてゆき – 松任谷由実

ふと見れば夏は過ぎてゆきカーテンひいた 霧の雨の朝早くあなたが海を見てたのもつい先月のことだったのまだとても忘れきれなくてハートかすれた 堤防の秘密の印なぞれば

今すぐレイチェル – 松任谷由実

黒い瞳ミラーのように 僕の心映す細いネイル スティールのように あつい胸もひき裂くAh 埋められたチップの思い出はニセモノラジオのヒットソングをくりかえす今すぐ

I Love You – 松任谷由実

Everybody says ひどいやつそんなこと 私には どうでもいい逃げかえるくらいなら はじめから出て来たりはしないわ一瞬で何かを感じたから ついてゆける

ひとつの恋が終るとき – 松任谷由実

前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前にハンドルの向こうに続くきみのいない人生へと急ぐよ このままきみは傘の雫と 

Mysterious Flower – 松任谷由実

Mysterious Flower 妖しくゆれる遥か昔 かいだ香り近づいちゃダメと知ってて吸い寄せられるの help me help me甘いくちづけに目を開け

A HAPPY NEW YEAR – 松任谷由実

A Happy New Year!大好きなあなたの部屋まで凍る街路樹ぬけて急ぎましょう今年も最初に会う人があなたであるように はやく はやくA Happy Ne

Back to top button