松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン

からす座 – 松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン

夜に浮かぶ星の窓たちに声を届けても
ブラックホールを身にまとって 写り込んだ僕だけ

知らない誰かの写真に写る
見ることのない自分の姿
空に色をつけて 広げて 飛んでけ 飛んでけ

カラスの制服 影に隠れて箱にしまわれた
星の中に紛れ込んでもうどれかわからないよ

記憶の中の大切な写真
僕は見ることはないけれど
君の姿は覚えてられる忘れられないよ

あの日に交わしたナイショの指切り
懐かしい音楽のにおいだ
苦手な珈琲を飲んで猫を撫でる

止まれに足を重ねてみてはあの歌唄って
出かけられるはずもない場所も考えてはみる

ビルの上に見つけたサンタクロース
工事は順調にできますか?
煙突できますか?
君に会えますか?

夜に浮かぶ星の窓たちに声を届けたら
ブラックホール白い薔薇の蕾がひっそり揺れた

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珈琲とケーキ – 松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン

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シャボン – 松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン

ああ昨日の言葉が取れないわシャボン…シャボン…ジャブジャブ…ジャバダバダ白いシャツにスーツ身だしなみはいつだってキメなくちゃヨレヨレの奴に興味無いだらし無い言葉

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