東城陽奏

Pain – 東城陽奏

欲しいものが 両手に溢れて
掴めない欠片たちは 零れだす
失うこと 恐れる気持ちに
気付けば心は黒く 染められてく

押し寄せるこの現実が いつも
繰り返し囁く サヨナラ

渇きを癒すように 傷を掻きむしる
もっと 強く 刻み込んだ衝動
痛みを越えた先で 待ち受けてるもの
確かめたい 譲れぬ想い胸に抱いて

出口のない 孤独を彷徨い
巻き戻せない時間が ただ過ぎる
戸惑うほど 絡まり合う糸
解けないままで日々は 流れ落ちる

消えそうな心抱えて 何度も
暗闇の中へと オヤスミ

広がる絶望から 見上げた夜空へ
もっと 深く 沈んで行(ゆ)く焦燥
痛みを越えた先が 望まぬ場所でも
信じたいよ 静寂(しじま)に響く希望の声を

目を閉じれば 瞼の奥
浮かび上がる 光を求めて
幻想は揺らぐ 断ち切れない
色褪せてく 景色が今誘(いざな)う

渇きを癒せなくて 傷を掻きむしる
もっと 強く 刻み込んだ衝動
痛みを越えた先で 待ち受けてるもの
確かめたい 譲れぬ想い胸に抱いて
痛みの果てで 何を見てる?

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想い出の宝箱 – 東城陽奏

あなたを信じてる いつか答えくれるよね離れる度 頬をつたい 零れた今度いつ会えるか 想い出の宝箱ひとつ開けて 心の穴 埋めていたよ君は私をどう思ってるんだろう?

Misty – 東城陽奏

君のこと 知ってるよ 記憶の中霧がかった 言葉が浮かぶおかしいな 別れた日 涙こぼす理由がほら 思い出せないよ些細なことだけど 笑いあえた昔に一度だけ 曖昧だな

Blame the moon – 東城陽奏

乾いたこの風に導かれてしまうこんな夜に浮かぶ優しい光に触れてみたくなる君が脆く抱きしめる程微笑んだ偽りのわけにこの想いを馳せたの本当は君に歌いたかった私を守る夢

Blue Bud Blue – 東城陽奏

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アオ – 東城陽奏

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FLS – 東城陽奏

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Name – 東城陽奏

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Trust Me – 東城陽奏

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Happy – 東城陽奏

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Fairy Tale – 東城陽奏

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欠落 – 東城陽奏

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Flash back – 東城陽奏

いつかの書き殴った夢その輪郭に色を塗り続けては何も見えなくなった上手に使えないパレットでぐちゃぐちゃ混ざって濁ったもの汚れた手のひら嗚呼かっこ悪い僕の幕が降りる

Question – 東城陽奏

何気ない日常には当然君が必要なんて考えて照れていじわるして嬉しそうにするんだよね君の可愛い顔に赤くなる頬を隠したくて他愛ない冗談を言うといつも笑ってくれた君がい

EGOIST – 東城陽奏

今以上 これ以上 心まで 惑わさないで見透かされそう リアルな“Love you”呼吸するように 汚い嘘吐(つ)く罪悪感とか ゴミ同然なんだねダイアと揶揄した 

ONE – 東城陽奏

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Honest – 東城陽奏

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NEW – 東城陽奏

「I wish I could go back」誰かが言う過去は僕にはない永遠に変わらないそう思ってた何度も何度も目をこすって確かめて胸はいっぱいになるLike

春、奏で – 東城陽奏

咲き出した 4月の鼓動に別れ告げいつしか時はまたそっと動き出した舞い散る花びらたちに心を映してはまたどこかで僕ら笑いあう物語を願っている奏で行く今はここで繋がっ

温度 – 東城陽奏

鳴らした音の重なる色には全て意味があるんだと歌った君の暖かく灯るその心が好きだったどれだけ深く飲まれてもどれだけ酷く転んでも君がくれた心の温度だけはもう失いたく

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