東城陽奏

  • Stellar – 東城陽奏

    終わらないかなしみに身を沈めていたら隠してた真実ごと失くしてしまう 今すぐI wanna get out of here答えは案外単純なReflect 終わらないから終われないから塞いでは潰すたびに知っているから知っていたから立ち籠めていた僕の心不確かな終焉を闇雲に恐れてまだまともに息も出来ないのならただ重ねた続けた涙に委ねてもうなにもかも赦せなくていい 止まらない航海にふと気付いた時には幸せにな…

  • 代償 – 東城陽奏

    甘いミルクがいつしか擦りむいた僕には痛くってふらり浮かべた運命はゆらり溺れる前に溶かしましょう 青いコト繰り返している味のない日々でそう穴の開いたこの心はラリラ 沈んでいくだけ どんな僕を見下ろしてみても出口だけが見つからない僕のせいはこの僕ひとりを終わらせることで終わる「光を拾い歩くこと」がこの世のタネだったとしたらボクには上手に掴めなかったどこかで待っていた幸せ 暗がりからこぼれてくる満たされ…

  • 温度 – 東城陽奏

    鳴らした音の重なる色には全て意味があるんだと歌った君の暖かく灯るその心が好きだった どれだけ深く飲まれてもどれだけ酷く転んでも君がくれた心の温度だけはもう失いたくない さよならは僕を映し出したいつまでも降る雨に溺れてはまた漂っている泳ぐこともできない夜を仰いでるあの時に強く繋いでいた手を振り解いたのは泣きじゃくった君じゃなくて光を忘れていた僕の心だった 「ふたりぼっちの苦しみはきっと幸せなことなん…

  • 春、奏で – 東城陽奏

    咲き出した 4月の鼓動に別れ告げいつしか時はまたそっと動き出した舞い散る花びらたちに心を映してはまたどこかで僕ら笑いあう物語を願っている 奏で行く今はここで繋がっていたい共に見たい最果てがある移りゆくときも超えてあなたに誓うは確かにこの胸に宿りし愛 いつの日にもぬくもりは大きくて見えないあなたが強くあった訳が今ならわかるような気がする 偃月をなぞるように心を空けてはあなたの笑顔浮かべています遥かな…

  • NEW – 東城陽奏

    「I wish I could go back」誰かが言う過去は僕にはない 永遠に変わらないそう思ってた 何度も何度も目をこすって確かめて胸はいっぱいになる Like a Lie.Bright! 閉じ込めたまま捨てきれず隠した心照らした奇跡求めず疑いもせずただ信じてくれた「僕」を教えるようにNever too late君が生きる世界ならまだ僕は僕になれる 何もできない何も知らない何も残ってない 今…

  • Honest – 東城陽奏

    「どこにも行かないで」不安症な声が今日も聞こえるなんにも言えなくて手を引いて眠れない夜を駆け出した 雨の日も風の日もふたりが離さないで離さないで繋いで来たもの巡り巡る悲しみに負けそうになるけどここにある真実は忘れないで 怖いくらい痛いくらい積もった幸せが明日もまた待っているだなんて思ってもいいんだよのまれそうな君の大きな暗がりにひとりぼっち置いていかないから なんだかお月様が嘘みたいに綺麗で僕らの…

  • ONE – 東城陽奏

    隠した胸の鼓動と過ごしていく日々が止められなくて苦しくて泣いているあなたへ。だめ、そんな自分で自分をいじめてばかりでも変わることなんて簡単に出来ないし歌でも歌おう Only one溢れ出してる想いがある誰にも出せないこえがあるよ閉じ込めてしまったらいつか壊れちゃうから本当に想ってるからこそ胸にしまってるものYou’re so sweetただ正直に心のままに 誰かにとって何気ない日常の数…

  • EGOIST – 東城陽奏

    今以上 これ以上 心まで 惑わさないで見透かされそう リアルな“Love you” 呼吸するように 汚い嘘吐(つ)く罪悪感とか ゴミ同然なんだねダイアと揶揄した 瞳は冷たい傷付く演技が 下手過ぎて 滑稽さ 癒えない 消えない 毒みたい その唇映画の受け売りじみた科白(セリフ)で “Missing you” 今以上 これ以上 僕のすべて 惑わさないで言葉とは 裏腹に 恋心が 募ってくDoubt 虚構…

  • Question – 東城陽奏

    何気ない日常には当然君が必要なんて考えて照れていじわるして嬉しそうにするんだよね 君の可愛い顔に赤くなる頬を隠したくて他愛ない冗談を言うといつも笑ってくれた 君がいた世界それは眩しくってそれはそれは美しい世界だった思い出だけでは溢しちゃうほどの幸せを貰いながら生きてきたんだ 何気ない日常に突然それはやってきて やり残した「喜び」も唄いたかった「悲しみ」も途方も無いものもきっと同じだったでしょう 神…

  • Flash back – 東城陽奏

    いつかの書き殴った夢その輪郭に色を塗り続けては何も見えなくなった 上手に使えないパレットでぐちゃぐちゃ混ざって濁ったもの汚れた手のひら嗚呼かっこ悪い僕の幕が降りる 生きるほどに色を変えていった未来に気付いてはほんの1秒前の僕さえ酷く憎んだけどFinally 振り返ればいつも寂しい僕の胸にはそのどの色もがただ恋しかった いつかは たぶん誰よりもよく分かってた流れる涙は少し昨日よりも暖かい まっすぐ引…

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