東京大衆歌謡楽団

  • 花の素顔 – 東京大衆歌謡楽団

    恋のかなりや 籠から逃げてこよいいずこの 小枝に眠る絵筆抱いて 君の名呼べば花の素顔も 見える月 すねてかなしく あなたと別れ白い雲見る 十国峠若い女の 涙よ乾け旅のみどりの そよ風に 愛すればこそ 憎さもつのる恋はくるしい 男と女強く別れて 涙でよごす花の素顔を 誰が知る 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東京大衆歌謡楽団 荒野の涯に 日は落ちて遥かまたゝく 一つ星故郷棄てた 旅ゆえ…

  • 東京ラプソディ – 東京大衆歌謡楽団

    花咲き花散る宵も銀座の柳の下で待つは君一人 君ひとり逢えば行く 喫茶店楽し都 恋の都夢のパラダイスよ 花の東京 うつゝに夢見る君の神田は想い出の町今もこの胸に この胸にニコライの 鐘も鳴る楽し都 恋の都夢のパラダイスよ 花の東京 明けても暮れても唄うジャズの浅草行けば恋の踊り子の 踊り子のホクロさえ 忘られぬ楽し都 恋の都夢のパラダイスよ 花の東京 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東…

  • 一杯のコーヒーから – 東京大衆歌謡楽団

    一杯の コーヒーから夢の花咲く こともある街のテラスの 夕暮れに二人の胸の 灯がちらりほらりと つきました 一杯の コーヒーからモカの姫君 ジャバ娘歌は南の セレナーデあなたと二人 朗らかに肩をならべて 歌いましょう 一杯の コーヒーから小鳥さえずる 春も来る今宵二人の ほろにがさ角砂糖二つ 入れましょか月の出ぬ間に 冷えぬ間に 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東京大衆歌謡楽団 荒野…

  • 長崎のザボン売り – 東京大衆歌謡楽団

    鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が坂の長崎 ザボン売り銀の指輪は どなたの形見髪に結んだ リボンも可愛い可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 風がそよそよ 南の風が港長崎 ザボン売り呼べば見返える 微笑みかける誰も見とれる えくぼの可愛い可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 星がキラキラ 夕べの星が夢の長崎 ザボン売り黒い瞳の 夢見る笑顔ゆれるランタン 灯影に可愛い可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 人気の新着歌詞 夕日…

  • 丘は花ざかり – 東京大衆歌謡楽団

    若い生命の カレンダーを今日もひらけば 君の顔呼びかける あのひとみモナリザの 謎のいとしさあゝ若い日の 丘は花ざかり 青いホールの シャンデリヤ抱いて踊れば 黒髪のなやましい 移り香に春はゆく 涙ながしてあゝ若い日の 丘は花ざかり 想い想われ 散ってゆく恋は真紅な 天竺葵あのひとも このひともながれゆく 淡い白雲あゝ若い日の 丘は花ざかり 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東京大衆歌…

  • 青春のパラダイス – 東京大衆歌謡楽団

    晴れやかな 君の笑顔やさしく われを呼びて青春の花に憧れ 丘を越えてゆく空は青く みどり萌ゆる大地若き生命 輝くパラダイスふたりを招くよ 囁くは 愛の小鳥そよ吹く 風も甘く思い出の夢に憧れ 丘を越えてゆくバラは紅く 牧場の道に咲く若き生命 あふるるパラダイスふたりを抱くよ 花摘みて胸にかざり歌声 高く合わせ美しの恋に憧れ 丘を越えてゆくゆらぐ青葉 白き雲は湧きて若き生命 うれしきパラダイスふたりを…

  • 白い花の咲く頃 – 東京大衆歌謡楽団

    白い花が 咲いてたふるさとの 遠い夢の日さよならと 云ったらだまってうつむいてた お下げ髪かなしかった あの時のあの白い 花だよ 白い雲が 浮いてたふるさとの 高いあの峰さよならと 云ったらこだまがさよならと 呼んでいたさみしかった あの時のあの白い 雲だよ 白い月が 泣いてたふるさとの 丘の木立にさよならと 云ったら涙のひとみでじっと 見つめてたかなしかった あの時のあの白い 月だよ 人気の新着…

  • 或る雨の午後 – 東京大衆歌謡楽団

    雨が降ってた しとしとと或る日の午後の ことだった君と僕とは 寄り添って雨の舗道を 濡れながら二人愉しく 歩いたね 雨に濡れても 二人きり或る日の午後の ことだった肩を並べて 寄せ合って話疲れて どこまでも二人黙って 歩いたね 雨が降ってる 今日もまた或る日の午後を 想い出す君と僕とは 別れたが雨の舗道を 濡れながら一人黙って 歩こうよ 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東京大衆歌謡楽…

  • 緑の地平線 – 東京大衆歌謡楽団

    何故か忘れぬ 人故に涙かくして 踊る夜はぬれし瞳に すゝり泣くリラの花さえ 懐しや わざと気強く ふりすてて無理に注がして 飲む酒も霧の都の 夜は更けて夢もはかなく 散りて行く 山のけむりを 慕いつゝいとし小鳩の 声きけば遠き前途に ほのぼのと緑うれしや 地平線 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東京大衆歌謡楽団 荒野の涯に 日は落ちて遥かまたゝく 一つ星故郷棄てた 旅ゆえにいとしの黒…

  • 急げ幌馬車 – 東京大衆歌謡楽団

    日暮れ悲しや 荒野ははるか急げ幌馬車 鈴の音だよりどうせ気まぐれ さすらいものよ山はたそがれ 旅の空 別れともなく 別れて来たが心とぼしや 涙がにじむ野越え山越え 何処までつづくしるす轍も 片あかり 黒馬はいななく 吹雪は荒れるさぞや寒かろ 北山颪嘶くな嘆くな いとしの駒よなけば涙も なおいとし 人気の新着歌詞 夕日は落ちて – 東京大衆歌謡楽団 荒野の涯に 日は落ちて遥かまたゝく 一…

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