東京力車

東京 – 東京力車

「いつになったらちゃんとするんだ?」それが嫌で遠ざけてた
その言葉の意味も理解(わか)ろうとせずに
「夢を追う事は楽じゃない」なんて 散々 言われたな
いまさら身に沁みて分かるよ
誰も知らないこの街にカラダ1つで飛び込んだ
心配しないでも要領良く生きてる 忙しく暮らしてる
東京の風は 想像よりも乾いちゃいないんだ
大切な仲間も 新しい夢も 少しづつ増えてる
大丈夫 ちゃんと幸せだから 今は ガムシャラに此処で頑張ってる

やり遂げる事 諦める事どちらにせよ 簡単じゃないって事を
その背中から ちゃんと受け取ってる
悩み 傷つき 1つ大人になる ねぇそうだろう?
東京の雨は 想像よりも冷たくはないんだ
悔しくて涙が溢(こぼ)れる夜を 誤魔化してくれる
大丈夫 ちゃんと幸せなんだ 今は ガムシャラに此処で戦ってる

何かに縋(すが)りたい夜に タイミング良く鳴る電話
「負けるなよ」その一言に溢(あふ)れ出した想い

故郷の空が 何もない空が 夕焼けに染まるのを
寂しいと思いながらもアナタに手を引かれ 歩いた帰り道
東京の空も 同じように 夕焼けに染まるから
思い出せるよ いつだってアナタと過ごした日々を
忘れちゃいないよ どこにいたってアナタと交わした言葉を
胸張って会えるよう 此処で今 戦ってる

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生きてわかることがある – 東京力車

茜雲(あかねぐも)を仰ぐ梢(こずえ)にゆれる葉音名もない鳥の群れ滲(にじ)んだ尾根の彼方散りゆく花は季節を永遠(とわ)に渡る去りゆく者の思いを木霊(こだま)にし

我ありて我思う – 東京力車

嗚呼 そこに道がなくても残せ 深い轍(わだち)を 残せ嗚呼 転がり続けようとなるな まるい石には なるな嗚呼 誰かが書いた地図は燃やせ 心の熱で 燃やせ嗚呼 壁

俥気 “おとこぎ” – 東京力車

江戸の華咲く 路地伝い俺は浅草 俥(くるま)引き胸により添う 観音様のお守り袋が 心の支えオーッセ オッセ … みなぎる力歴史を引っぱる 歴史を引っぱる 男だよ

RUN! – 東京力車

夢を追いかける 君は輝いているその一つの光が いつも眩しく見えた旅立つ勇気 離れ離れになるのは辛いけど心の中で 遠くから 見守るよくじけそうになったり 辞めたく

唯我独尊SOUL – 東京力車

サッ! サッ! サッ! サッ! 上がれ日本!! (よいしょ!!)サッ! サッ! サッ! サッ! 上がれ日本!! (よいしょ!!)サッ! サッ! サッ! サッ! 

前略、道の上より – 東京力車

咲きほこる花は 散るからこそに美しい散った花片は 後は土へと遷るだけそれならば一層斜めを見ずにおてんとうさんを 仰いでみようか海を潜るには 息を止めなきゃ潜れな

ARIGATOU – 東京力車

幼かったあの日 見上げた空は悔し涙でぼやけて見えた背伸びした理想の分 自分に負けたんだ全力で挑んで 砕ける癖は今も変わっちゃいないけれど守りたい仲間たちが でき

天下御免の伊達男 – 東京力車

オイサッ! ×3しゃらくせぇな!ドンッと打ち上がれ!(祭りじゃねえか! 祭りじゃねえか!)粋じゃねぇな!パッと咲き誇れ!(祭りじゃねえか! 祭りじゃねえか!)所

絆~仲間へ~ – 東京力車

住み慣れた街を出て なんとか生きているようまくいく事のほうが まぁ 少ないけど…ダメになりそうな日や 一人がさみしい夜に僕を支えてるのは 仲間といた日々強がりを

ヤイロチョウタマシイ – 東京力車

よっちょれよ よっちょれよよっちょれ よっちょれ よっちょれよ×2(ヨイヤ サノ サノ サノ)生まれた場所が違っても生まれた時代(とき)が違ってもここで出逢えた

ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~ – 東京力車

知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさおけさせつなや やるせなや月がわびしい こんな夜は君のことを 思い出す故郷(くに)を出る時 もって来た大きな夢を 盃に

僕という存在の記録 – 東京力車

叶うか叶わないかその違いは何て事ない“少しの差”なんだろうまたひとつ今日が実らずに終わる立ち止まりそうになるけど馬鹿みたいって思うかい? 夢なんて口にするのはく

友よ~夢の旅人~ – 東京力車

友よ 友よ 桜舞い散る故郷(ふるさと)を体ひとつで旅立った誰も 知らず ひとりぼっちのこの街でキセキみたいに出会ったな寒い夜でも暖かい きっと心のそばにいた傷つ

Sole!~おまんた囃子~ – 東京力車

東京のお方も ソレソレソレソレ名古屋のお方も ソレソレソレソレ浪花のお方も ソレソレソレソレおまんたー(Three, Two, One, Let's Go!)踊

握手をしよう~世界の国からこんにちは~ – 東京力車

こんにちは こんにちは 握手をしようLa La La…こんにちは こんにちは 西のくにからこんにちは こんにちは 東のくにから君が朝日見てる時 僕は月を見ていて

青春 – 東京力車

また会えるよと 別れた日からあれからいくつ 季節が過ぎた時を忘れて 語り合ったな落書きばかりの あの教室で悲しい時も 嬉しい時もいつも いつも オマエがいた伝え

笑顔満開 – 東京力車

君と笑って 心に花咲く瞬間を もっと届けたい “笑顔満開”寄り添い弾ける声 喜び、この街に響いて悲しい涙も、うれし涙も 大事な想いが溢れた日々だせーの!で力いっ

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