ねえ 君の目には何が似合うだろう その深い湖に
ねえ 君の声を今も覚えている その悲しい響きを
やがて朝を告げる光すべて白く染めていく
君の声もその瞳も強きものも弱きものも
ねえ 土のように静かなる君には どんな花を飾ろう
ねえ その体はどんなにも冷たかろう 泥の底 赤い花
僕は歌うこの痛みを誰かに届けるために
けれど時は君を忘れそして君を許すだろう
さあ 踊ろう踊ろう僕らと
さあ 泥咲く一輪の花を
さあ 朝日が照らしだす前に
さあ 踊ろうこの世の果てまで
人は何故にこの痛みをまた繰り返してしまう
けれど時は君を忘れそして君を許すだろう
やがて朝を告げる光すべて白く染めていく
君の声もその瞳も泥に咲く赤い花も
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海鳴りがうたかたの月に凪いで重い空とかさなる頃唄人が透明の弦をつまび君の背にも翼が咲くふわりふわり たゆたいながら旅の終わりを泣くのだろうふわりふわり ただ一心
パリの花屋でバラを選んでギリシャ神話の愛の言葉を綴る手紙は白夜の町の郵便受けで眠りについたほらニューヨークのジャンベ教室は今日も満員でケニアの詩人はヘッドフォン
凍えた町の灯を包む夜空いつもより少しだけ月がきれいですひらひらと面影が積もる夜に戻れないあの日々を忘れられなくて君と見てた未来 まだ今もそこにあるなら積もる 雪
鮮やかな月も 花の色ももう二度と見えなくなっても貴方のくれた笑顔に もう二度と惑わぬよう紅蓮(グレン)の恋の炎で この目をつぶした届かぬ なら鮮やかな月も 花の
古びた革靴夢を添えて旅立つだけなら簡単だよ今まで覚えたすべてのこと忘れてしまえば簡単だよday by day 繰り返す バイバイは いつでもday by day
最後の言葉を嘘で着飾るなら生きていくその咎に足かせをはめて確かに覚えた 私の両ほほに痛みさえ 包み込んだ 君の手が長い長い愛の歌 君の手で終わらせてこの胸の記憶
舞い上がる桜と 人の波がにじんで例えば同じ 涙を知るこうして同じ 涙を知るああ 今君に流れるのが悲しい歌ならさあ 今すぐに手をつないで 続きを作ろう僕たちは小さ
いくつもの雨の粒が 窓を打ち1つになって夜を行く2人の目に 忘れてた涙を教える駆け抜ける首都高から ミラー越しにサヨナラをこの場所で見る景色が 最後らしく滲んで
肩を落とすキミを映す影を 隠すように少し早足で歩いた長く伸びた線がビルに翳り キミの目に気付かれぬ場所へ行くまでねぇ いつかくれた言葉くらい 優しい気持ちねぇ
あやし獲物 闇の獣 夜目をさまし 耳を済まし不自由なるもののために 月にむかい遠吠えする夜のしじま裂いた木霊 弱きを食らい迷いはしないただその日の許し求め 月に
駆けて行く 陽炎を 追いかけて 君は行く駆けて行く 陽炎を 追いかけて 僕は行く眼差しは雲を捉え 雲間には一筋の道を見る足早に過ぎる日に 美しい唄をのせて軽やか
さまよう影留めた 旅路の果て終えぬ思いなら 今もここで 眠らずにはるか時を紡いで 嘆く歌も響かす風もなく 夢の跡を留め行く誰かの記憶で 傷を焼き付けたその痛みで
遠い叫びが波にのまれ 夜毎 眠りの森へ迷い込む君は誰の痛み想い 今日も強く その手広げ舞う踊る僕らは 道を描き いのちを抱いて愛を誇る光を纏い 自由を手に 気高
駆け上る 海風が オレンジの 葉を揺らすOranges set me on fire. You set me on fire.情熱と 欲望の 埃立つ この町で風
さあ 始まりに向けて 耳貸して ちょっとでいいってなんてまた 歌いだす 確かなメッセージ愛すべき者のため 夢のため 誰かのためってうそぶいて また交わす 素敵な
レンガ通りに雨が降って 紳士淑女が花開いてワイン色したパラソルで 異人さんにもご挨拶ハイカラ色の服選んで 泥まみれ靴脱ぎ捨てて白い馬曳く馬車に乗って なんてモダ
あなたとわたしで ずっと一人ぼっちのChildhood雨音奏でる 調べに合わせてララOlha que linda a minha vida その愛すべき名前さえ
Standing on the ground, waiting for the windCarving out a way to your futureYou
大地よ響けよ 百万年の愛の歌夜風よ奏でよ この天地に生きるものの歌嗚呼この 雫はいつか 深い川となり嗚呼また 心いずこに 流れてゆくそしてまた その 涙の海原に
追憶の炎に めくるめく 月影のワヤン 舞い踊れ アジアの夜に少年の瞳に ゆらめいた 月影のワヤン 舞い上がれ アジアの空に白布を揺らす 真夏の夜の隙間風 影絵に