杉山清貴

  • Break through summer – 杉山清貴

    そびえ建つビルの街で 気づかずに心を削られ目的も愛情も小さくなった 毎日に疑問さえ感じなくなってた “どれくらいかかりそう?”って 君からのメールが届いたデスクにはシゴトが山積みだけどもういいだろう今日はもう弾けてしまっても さぁ行こう さぁ行こう 真っ青な空何もかもが かがやいてる夏へと解き放て 突き抜けて 宇宙の果てへ君の素肌 思い切り抱きしめながら行こう 夏が来たことも忘れ 偽りのエアコンの…

  • illusionを消した夜 – 杉山清貴

    残された真夜中窓から確かめる低い車の音たった今通りへ消えていく we are freeそれが君の言葉ならしかたない 愛してたとつぶやいた君はそっとため息できれいなさよならをそして僕は首肯(うなず)いて細い肩を抱きながら夜明けを見ていた 寝顔にkissをした夜毎(よごと)のすれ違い眠ったふりをして許そうとした君のやさしさ we are free形にとらわれすぎた おたがいに 判り合えることもなく最後…

  • INSPIRATION – 杉山清貴

    薄い紫の ベールが剥がれて山に浮び立つ 古代の遺跡心が揺さぶられる度に 君と見つめ合う 何かの引力で 2人は魅かれあったこのまま愛のまま 歩いてゆけたら…… 木々のざわめきや 大地と語らう顔に人生を刻んだ 人々彼等が話す≪光る舟≫に 君は夢中だね 何かの引力で 出逢いが生まれるなら不思議も偶然も そこにはないんだ 「ダイヤみたい!」と言わせた夜空は本物のPlanetarium 心が話しかける度に …

  • ここから始まる物語 ~To begin with the end~ (Acoustic live ver.) – 杉山清貴

    暖かな 日差しを浴びて 芽吹いてく 木々や草花に新しい 命を感じて 歩き出そう そう信じて一人じゃない 顔を上げれば たくさんの 笑顔があるから春のように 優しく抱きしめる そんな愛が 溢れてる To begin with the end 僕たちが 描いてた未来もあの日消えたままの夢も 今ここから始めよう もしあの時 もしも自分が そんな風に 自分責めないで春が今 心を溶かすよ 歩き出そう そう信…

  • あふれるこの気持ち – 杉山清貴

    瞬きさえできないほど 星が降り注ぐ心の中ふかい場所で 生まれた気持ちはどうしようもなく切ないんだ 浜辺にすわり思い出す 君の笑顔を輝く星をあつめても それには足りなくて あふれるこの気持ち君にも分かるだろう毎日会えないけど大丈夫 夢で抱き締めるから 週末にはこのテラスで 夕日を眺めていつものように君の話 聞いているだけでwow wo wo…愛しくて my sweet baby ふたりで…

  • Another Wave – 杉山清貴

    Getting out 波を乗り越え海と戯れようか青い地球の息吹肌で感じて ride on, ride on time 未体験の大波を怖れるか 楽しむかさぁどっちにする? まっさらな未来 Another wave何を描こう? Another world新たなstyle 始めようか!! Grand blue 傷を負ってもそれは頑張ったシルシ形あるものは消え胸に残るは love is, love is…

  • KONA WIND – 杉山清貴

    汗ばむ偏西風(かぜ)がシートに吹きこむ太平洋(うみ)づたいのダスティーロードそんなに愛を急がなくても行けるとこまで行ければいいさきらめく明日まで潮風に錆びたピックアップトラックcarry on 終わらぬ夏とずっとお前を見つめていたいのさカジキマグロの夢追いかけたあの年老いた少年のようにこんなに愛してる助手席に光るシルエットsail on 同じ景色に心踊らせsmile for me走るのさ同じ痛みに…

  • promise I was – 杉山清貴

    月明かりに押され たどり着いたドア君の眠る部屋 暗がりに紛れて 冷蔵庫のボトルひと口水を飲む 待ち疲れて ソファーに伏せた背中ジャケット掛けた …I was 約束した 必ず幸福にする今も同じ その気持ち 変わってはいないから… 曲がりくねった道 きびしい現実に打ちのめされても 埃まみれの地図 求めさえすれば夢の棲み家へと 手を延ばせば 握り返すゆびさき愛に応えたい 約束した…

  • あの夜の向こうに – 杉山清貴

    誰かのために 生きていると迷わず言えたら それでいいけれど嵐の海を 渡る様な命かけた旅が 今始まる一人 long long long way君を残して行く 世界の果て 時間のかなた 夜の向こうに 何かが僕を待ってる君の淋しさ 僕にも 分かるよ 泣かないで 涙はいつでも昨日の 自分さ 明日の事を 悩むなんてつまらぬ事だと 君に言っておこう long long long time遠い空から ほら 子供…

  • shadow – 杉山清貴

    けだるそうに 細く見つめ返す顎の線が 妙にしどけなくて いつもより強く抱いた後も疑惑(うたがい)は消えないまま 残る 最近だね スノップな言葉を会話のたび 君は使いたがる さっきから遠い目をして君は比べてる僕と誰か shadow hands stop jealousyどうかしてるぜstop no more pain君を信じたい 君がそっと 想い出でしくじる雨の日なら それは僕ではない なすがままに…

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