末光篤

陽炎 – 末光篤

まだどこかにくすぶっている
煙るように
覗いて見る胸の内に
気付いてるさ

飛び込みたい世界が
収まらない真実に
ぶつかり合う

いつまでも
どこまでも
焼け野原で叩くロックのように

浮かぶように
沈むように
海の底に昇る太陽に焦がされ
情熱…Something on my mind

時の波が命の淵
削り取っていく
失う前にもう一度だけ
思いのまま

飛び込みたい明日が
消え去らない過去の涙
飲み込んでいく

いつまでも
どこまでも
坂道を転がるフィルのように

浮かぶように
沈むように
雲間から突き刺す金色に目覚めて
情熱…Something on my mind

手放さなければ
続いていくはず

夢はグラグラと
ユラユラと
ギリギリの

いつまでも
どこまでも
焼け野原で叩くロックのように

浮かぶように
沈むように
海の底に昇る太陽に焦がされ
情熱…Something on my mind

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