朝崎郁恵

あはがり – 朝崎郁恵

浮き世…仮島に 何時(いてぃ)がでぃむ 居らりゅむぃ
情けあれぃよ 仮那(かな) くぬ世ば うさむぃれぃがでぃ

節や水車めぐりあわそ
てぃきぬあはがりし たましゃ うどぅてぃ

いきしゃん くとぅあてぃむ 天と大地や
てぃきぬあはがりし たましゃ うどぅてぃ

(意訳)
この世は神様からいただいた仮の世
いつまでとどまって居られましょうか
命を敬い生きていきなさい この世の生をなし終えるまで
時はめぐる 水車のように だからまためぐり会える
月のあかりの下で 人々は喜び魂が踊り明かす
どのようなことがあろうとも 天と大地の間
月のあかりの下で 人々は喜び魂が踊り明かす

人気の新着歌詞

花ぞめ – 朝崎郁恵

花ぞめに惚れてわらべ妻(とじ)かめて花ぬ さおれらば ヨーイ吾(わ)くと忍(うむ)りんしょうれ デンショ マアヨ花ぬ さおれらば ヨーイ吾(わ)くと忍(うむ)り

阿母(あんま) – 朝崎郁恵

夏はかけ足で 無常に過ぎてゆく時はつかまらず ここまで流れつき雪の降る日も 道無き夜もこの手を放さずにあなたは微笑んだ出逢う喜びと 叶わぬ悲しみと夢はいつまでも

Back to top button