春ねむり

MAKE MORE NOISE OF YOU – 春ねむり

心臓の鼓動よりもたしかな生命の音を探してる
あの日 あっけなくあなたがすり抜けていったから

奇跡も魔法もつかえない
せかいの悲しみをただ見つめて泣いてる
そうして雨が降り海になる
この星の神さまはとても優しい

そして神さまはなにもできない
愛は都合よくは降り注いではくれない
銃声はいつだって鳴り止まない

せかいの終わりはきみのためにはこない
だから いますぐ鳴らして きみのいのちをいますぐ鳴らして

MAKE MORE NOISE OF YOU

泣きじゃくってわめいて愛を探していのちを燃やして鳴らしつくしてよ
ひとつ残らずぼくをあげるから きみと分け合った心臓だから

MAKE MORE NOISE OF YOU

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yoake – 春ねむり

さようならよりもきれいな言葉で朝焼けみたいなうつくしさだけできみを記憶にしようとしたけどそんなやり方じゃ せかいは終わらなかった きみの日々も続くんだ当たり前の

とりこぼされた街から愛をこめて – 春ねむり

永遠まわり続けてる気がした 怠惰な日々もほんとうは少しずつ使い古してくたびれていった ぼくやこの星のいのちだったのピンクのペンキ塗りつぶした海が鳴いてぼくらのか

はろー@にゅーわーるど – 春ねむり

きみがすき死ぬほどすき瞬いて毎分毎秒生まれ変わって新しいわたし 恋をしている!泣き腫らしても目をあけて 苦しくっても息がしたい焼けただれても生きてゆけるってせか

ロックンロールは死なない with 突然少年 – 春ねむり

ぼくのエゴを切り裂く音量 イヤホンで塞いでしまえとうとうとがらくた吐き出す街宣車 きみのうたを邪魔するんだ連夜氷点下の夜 凍てつくきみは 灯した気持ちに点火して

春と修羅 – 春ねむり

ぼくの孤独がきみと出会った夜またたきくらいの宇宙が生まれた春一番がぼくの声だからひとつもきき逃さないでいて一瞬の宇宙を積み重ねたら凍えた星にもうたが咲くの光って

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i wanna – 春ねむり

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ゆめをみよう – 春ねむり

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ナインティーン – 春ねむり

わたしがするように誰かはきみを愛さないなんてうたがわたしのすべてできみの住むアパートの隣の家の猫がすきだった ナインティーンこの世の悲しさとさみしさを反射した海

夜を泳いでた – 春ねむり

夜を泳いでた たったひとつでいいから天国を探してたなんにも知らないことすら知らないまま夜を泳いでた 朝がくすぶり出す頃きみを見つけた光のなかに立っていたきみは 

ロストプラネット – 春ねむり

なにもわからないふりをしてたらなにもわからなくなってしまってたそれでも それでもぼくらは 海を知っていた温度は36度8分で刻んだビートで内緒話をしてた金木犀 教

kick in the world – 春ねむり

ぼくの秘密の花園に花は咲かないママには見えない色の宝石で溢れてるたとえばきみのまなざしの光あの子の髪のシャンプーのにおい初めて眼を開けたあの日ロックンロールとロ

愛よりたしかなものなんてない – 春ねむり

ぼくのぜんぶをくれてやるこころのひとかけらにしてくれよきみがあの電車に乗るためのこころのひとかけらにしてくれよ産まれたてみたいに泣いてた ロックンロールがぼくを

Riot – 春ねむり

ぼくはやさしくなりたい だからやさしくなるのだテレビの向こう銃を乱射したのも 今朝方電車に飛び込んだのもぜんぶ ぜんぶ ぼくだったからそれが流れ星のしっぽを掴ん

lovetheism – 春ねむり

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Pink Unicorn – 春ねむり

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